|
カテゴリ:お仕事のお話
最近取引しはじめた会社なのだが、
内部にいる方がなかなか若いのに頭の切れるおにーちゃんで、非常に動きやすい。 今回いつもの仕事と違った形のものを作りたい。それが私をとても楽しい仕事だと思わせる原動力だ。 売上を上げるために広告はある、効果をなさなければ意味がないのだ。 それは、前回似た形で出したものをアンケートでどの部分に注目をしているかについて軽くではなるが数値をまとめたものに基づき注目を浴びた部分を重点的にアプローチし形にしていくというもの、物販を取り扱っているので、当然売上の数値が「成果」として目に見える仕事なのだ。 ともすると広告は発信する側のひとりよがりっぽいモノだったりイメージの押し付けになるものが多い。 イメージ広告の場合はメッセージを浸透させるためのインパクトが重要視されるのだが、物販系はそういう物とは全く異なっているのだ。売上あっての広告。 ちらしなどデザインは正直「デザイン」ではないと思ってきた。事実、私が尊敬するADさんもその様におっしゃる。でもこの物販の仕事に携わってから私の感覚はちょっと変わってきた。「美しくなければならない」のではなく、見やすく伝えたい事をプライオリティーをもって視角の心理を考えた所にやっと「綺麗にまとめる」という効果を用いるべきなのだ。 綺麗にまとめるというのは得意。この得意分野を生かさなければもったいなぁ~~~~~~~~~い ということでチラシとデザイン広告のアイの子のような制作をしている。 資●堂の仕事以来かなり私の方向性は変化しつつある。 文章を良く把握して構成を考えるところから始るのだが作り上げるのに苦悩する事もあるが、とても興味深くて楽しい仕事だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お仕事のお話] カテゴリの最新記事
|