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カテゴリ:お仕事のお話
手を貸してくれといった時点で
相手を少なからず拘束すること たとえ雇用者であろうと お金を支払う立場であろうと 相手が時間を割いて動く事に 思慮が足りない人はイカンと思うのだ。 本日某仕事の打ち合わせで電話連絡があった 相手が考えてた料金よりも 紹介した仕事先が高い見積もりを出したというのだ。 いや。。。それかなり安いほうだし、 料金を軽減するために、当日出たとこ勝負にしようといいだす。 。。。。。。。。。貴方がエキスパートだったら最初から薦めてますょそれ(汗 当日素人算段で動いたら恥をかくのは間違いなくお客様を招いた人なのだ。 つまりはあーーーーーーーたが恥かくんですってばよ(怒) 「そんなに簡単には処理出来ない事ですから、今回紹介先にからんでいただいてます」 お客様とて時間を割いて当日来てくださるわけで、 「子供の学芸会」じゃないのだから 出来る限りベストのものを披露して、 喜んでもらって何ぼでしょ! そのためにすべき事を全てしなけらばならないんだから 当然費用もかかる。費用も労力も惜しんでどーすんのよ! つか中心に立つ貴方が惜しんでたら、誰も貴方に力貸さないわよ!!!!! 人が誰かに力を貸そうとするとき、少なくともその中心者が 夢中になりそれに対して真剣に取り組むからこそ 協力しようと思ってくれるのに 。。。。。。。。。なんかテンション下がる 頼むから初の試みっていってる内容で 「頼んだからまかせっきり」 で話を進めないでほしい。。。。 「さるまるさんに頼んだのに知らない人が出てきた」 「こんなに高いの払えない」 ・・・・出たよ言い訳。 「今回は私が全て処理できる事ではないので彼らに力を貸してもらう事を選択したのです、仮に窓口が私だとしても初期の段階で、全体の作業量を理解してもらうためにプロパーの金額は一度提示するとお話したはずです。もちろんそれを支払ってくださいとも当初の段階で申し上げてはおりません。そこからお互いに労力を分散して、どこが一番ベターなラインか選ぶ基準にしていただくために提示させていただいているのです」 とりあえず、金額にビビッた状態のまま、作業に取り掛かってお手伝いしてもらうしかないわ。やりながら実際の労働量を把握してもらって、どんなに簡素化しても、考えてる以上に時間がかかることだとわかってもらうしか。。。 全ては一日で終わってしまう事、だけどその準備は十二分にしてもらう必要があるのだ。一発勝負で、終わってから後悔したって始らないのだから 今出来るベストを尽くさないで人に感動なんて与えられないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 21, 2005 01:17:35 AM
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