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カテゴリ:うつ病関連
今日は、病気関連のことを。
--- 今日は、2ヶ月に1回の割合である、 会社に精神科医の方が来られての経過観察の面談でした。 --- ここ2ヶ月の業務内容等々、話しました。 …上海出張等でドタバタしていた年末やったのですが、何とか乗り越えられたこと、 そして、年末年始のんびり出来たおかげもあって、 今年の立ち上がりはいい感じだったこと。 …ただ、先週は3連休明けの4日業務でしたが、 初日が、AM2:30に目が覚めてから一睡も出来なくなり… …結局体調・コンディション不良で身体がきつくて、 その結果、精神的に参った状況陥ることが多かったこと… …特に業務関連で思うように行かない、ストレスを感じる時に、 ネガティブな方向に考えが行ってしまう という話をしました。 --- で、先生から言われたことが。 認知療法と」言うらしいのですが。 Wikiったら、こんなのらしいです 言われた話をそのまま書いていくと。 とある、出来事が起こったとします。 それが、自分にとってマイナスな方に感じる出来事だったとして。 そうすると、これはうつの方の傾向なんですが、 スパイラルのように、連鎖的にマイナスの事柄が思い浮かんでくることがあると思います。 そこで、そのマイナスに感じる出来事について、 プラスの面の方を、無理矢理にでもいいから考えてみる。 物事というのは、二面性を持つ事柄がとても多いもので、 ちょうどコインの裏と表のように。 で、とにかくそのプラス面の方を思い浮かべて、考えるようにする。 で、それがある日急に突然すぐに!!って感じではできるわけは無いので、 だから、そういう物事の捉え方をする、トレーニングをしてみましょう、 そう心がけていきましょう …という話でした。 --- …なるほどねぇ… …例え話として考えれば。 '07年のBs相手に投手が投げていたとして。 一死一塁で打者ローズだったのが、暴投で二塁に進まれてしまったとして。 マイナスに考えれば、 ・ここで安打を打たれたら、1点失ってしまう ・併殺に切り取ってこの回を切り抜けるチャンスが減った …となってしまいますが、 プラスに考えれば ・得点圏打率が低い打者だから、かえってラッキー、 普通に投げてりゃローズが勝手に力んで三振だ ・一塁手がベースに付かなくてよいから、引っ張るローズのヒットゾーンが狭まった ・一塁空いたから、カウントが悪くなれば無理に勝負せず、 割り切って歩かせられる、次の打者のゲッツーキング北川で併殺で抑えれば となりますもんね。 しかも書いててなんですが、事実ですから… --- あ、精神科医の方に言われたのは、 もちろん、プラス面ばっかり見てしまうのも良くないんですよ という話でした。 上に書いた、ローズとの対戦の例で言えば、やはりHRをよく打つ打者なんですから、 ラッキー、とばかり考えて甘いとこ投げれば、痛い目にあうでしょう。 相手が力んだからといって、ツボにはまればその分遠くまで飛ばされるでしょうし。 次の打者ゲッツーキング北川!!といっても、確実にゲッツー取れるわけじゃないです、 彼はゲッツーも打点も多いですし、北川が打つとBsは大量点になるケース多いです。 だから、そのバランスが大事なんですよ、 そして、うつの方というのは、ネガティブの方に傾くことが多いので、 だからそのバランスをとるための思考法を日々、少しトレーニングをしてみましょうか って話でした。 --- …その他、まぁここのところ仕事でドタバタがあっても 先週の体調不良も、原因は寝不足等の調整失敗によるものが大きいのは分かっていますし。 …長い目で見たら徐々に回復傾向にはあるのかなぁ、と 少し感じた日でした。 まぁ、そんなに上手くは行かないもんですね 自嘲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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