佐竹台８丁目２５番地―１２

負ける、ということは、
こんなにも悔しいことなんですね。

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…きっと、勝った時には嬉しいからこそ、
負けた時には悔しいのでしょう。

…きっと、勝った時の喜びが大きい時ほど、
負けた時の辛さも大きいのでしょう。

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今、感じている悔しさは相当です。

…もし、ここを勝てていたら得られた嬉しさ、喜びは
どれほどだったのでしょう？
…それを、来期のBsには
私に教えて欲しいです。

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でも、今期のBsは私に、

目の前の終戦が
こんなにも悔しいものだ、と
私に教えてくれました。

今までは、そんなことも知る機会すら
ありませんでした。

そのことに。

私は感謝したいと思います。

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来期は、また今以上の姿で。
もっとシーズン長く楽しませてください。

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ありがとう。

08年大石Bs。

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写真等は、後日追加しますが。

最後に、この2連戦、観戦ご一緒していただけました皆様。

観戦ご一緒、ではなくても、
チケット確保していただいたり、動いていただけた皆様、

11日の関西・関東合同チャラ夫総会でご一緒できました皆様、

本当に、ありがとうございました<(＿ ＿)>

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後日、写真等追記です。


↑試合前


ホームのBsに声援を送ろう、と外野席は2階まで満席に。

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しかし…



残念ながら、勝者はFでした。

…本当に、残念で仕方が無かったのは、
自分たちの力を精一杯出し切ったけど、相手が一枚上だった、

というのではなくて、

自分たちの力を出し切れずに負けてしまった感があった

ことでした。

…それが悔しくて。

…でも、それも、一言で言えば、
「力不足」
なのかもしれません。

そして、単なる一ファンの私でさえ悔しいのに、
まして、その場に居合わせた選手が、悔しくないはず無いですからね!!

…これを糧にして、来期の結果に繋げてくれれば、と思います。

…心のどこかに、それを信じている自分がいます。

ミスしてしまった一輝君とか、打てなかったチャラ夫選手とか。

彼らは、今年以上の、一回り大きな選手になってくれる、と
私は確信を持っています。



↑だから、こちらこそ、今年はありがとう、そして来年もよろしく!!

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そして、私と同じような考えの方が多かったのでしょうか？

残念ながら良い結果は出ませんでしたが、
ホームの観客からは、選手たちには温かい拍手が送られました。

…厳しい見方も必要だ、結果が全て、敗者に拍手は甘い、という人もいるかもしれません。

そして、私は厳しい見方をする方の人間ですが、

でも、今回のCSでのBsは、
空回りはしたけれど、一生懸命さが伝わってきたから、
私は拍手が相応しい、と思っています。

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過去、NPBのファンをずっとやって、見てきていると、
1年の単発での2位になったチームがあります。

'92のTとか、'95のMとか。

その一方で、2位とか、久しく下位にいたチームがＡクラス争いをしたことで、
経験をつんで、翌年以降強いチームになったケースもありました。

'88のBu,'94のBW、'02のT、'04のMとか。

今期のBsの2位が、
後者の方であってくれるよう祈ってますし、

それが現実になってくれるよう、選手たちには

秋季キャンプ、オフシーズン、春のキャンプ、
一生懸命汗を流して、蓄積疲労を取り除いて、

万全の状況で、来期に臨んで欲しいです。

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↑そして、当たり前のことですが、
選手たちに対する罵声も特には無く、

そしてメガホン等の投げ込みもありませんでした。

…ゴミは、ゴミ箱まで持って、ちゃんと捨てて帰る。

例え金を出して見に来た客であろうとも、
いくら負けが悔しいといえども、

決められた公共のルールは、ちゃんと守る。

そういうことができるファンと同じチームを応援できる立場で、
良かったな、と思った一日でした。

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やっぱり、来年はもう少し長くシーズンを楽しませて欲しいですね。

…私は、贅沢ですかね…？（＾＾）