疲労困憊
6時起床→練習→移動→9時半から伴奏合わせ→入試→空き時間に練習→入試→少し時間があったので練習→移動→早く着いて偶然マエストロと駅で会ったので15分つかの間のお茶→6時から稽古→9時終了→近いので1時間で帰宅→本日2食目の食事(おなかすいて死にそうだった)→コーンウェル読みながらお風呂→PC・・・今日は肩がバリバリだ。滅多に凝らないのに。入所試験はやっぱり独特の雰囲気がある。音大を卒業した人、院を修了した人、たくさんの人がオペラ歌手を目指して試験を受けに来る。緊張して弾いた後に稽古だったので、身体は重いし集中力はないし、3時間が永遠に思えた。でも今日ご一緒したマエストロは、本当に弾きやすい棒で、いつもながら、楽しい音楽稽古となったのだが。研修所も年度末を目前に、試験の日々が続く。私達の「試験」というと、それは演奏試験を意味する。試験官がズラリと並んだホールやスタジオで、演奏するわけだ。17歳の音大入試以来、このイヤ~な緊張感だけはどうにも好きになれない^^演奏会のように「拍手」があるわけではないし、「チ~ン!」なんて時間で切られることもある。そして何故か、異様に「ダメだ」と思ってしまうのが試験(笑)今日の歌姫たちが合格することを祈って・・・・お疲れ様でした!!!!