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カテゴリ:移動する話
生業とするところのカイシャにて社葬をやった。
とむらわれたのは初代会長、わたしももちろん知っている。 納骨の儀あたりはさすがにぐっと来ましたね。 何って、このカイシャですごしてきた時間に起こったことやら何やらの凝縮された記憶の断面がかなりの面積で脳内によみがえったから。 この会長と会わなかったら、わたしは今どこで何をしてんだろ。現在してることのなかには、前からしてることもあるけれど、ここでの出会いだの経験てものからの発展形であるものもたくさんある。きっかけなんて簡単なものなのに、あとはどれもややこしく根を張っていく。 愛憎半ばという言葉が適当だろうか。 自分とその環境に対して。 社を去った人、仕事を一緒にしたフリーランスの人。 いろんなひとがいちどーにかいする。違う時間枠でかかわった人たちが、同じ時間・場所にあつまる。記憶がごちゃごちゃになる。去来する記憶も様々だ。 これはちょっと面白い「思い出し」かた。 くっそ暑い中に5cmヒールをはきっぱなしで数時間。 でも、頭のなかではいろんなことが巡った。 しんどかったけど、なんだかすっきりしたな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 16, 2004 09:33:15 PM
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