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テーマ:小学生ママの日記(28710)
カテゴリ:時に妄想
ドラマ、見て号泣です。 最初はね、何で、大坂の下町が舞台やのん?田村君のおうちは静かな吹田市ののどかな住宅地だったよ。と、思ったのですが、ドラマやから、大坂のイメージのある場所で撮影したんだろうな. 本当のウンチ公園は、阪急沿線の静かな住宅地の中にあります。だからこそ、驚くのです。 まさかこんな静かな場所で、中学生が、寝起きしてたなんて。 お母さんがなくなっていくくだりから、もう泣けて泣けて。お父さんまでが、身体精神ともにくたびれていく姿。その後の同級生のお母さんたちの暖かさ、ご近所の人たちの優しさ。担任の先生の手紙。そして、おいちゃんとお姉ちゃん。 ドラマで映像で見ると、また、改めて心にしみる言葉があります。 昨年我が家は、この本を買い求めましたが、もう一度、息子にも 夏休みにぜひぜひ、読ませたい本です。 別れ、寂しさ、やりきれなさ、を、知るからこそ人は誰かのためにやさしくなれる。 どんなにつらくとも、前向きに、一生懸命に子供にも生きて欲しいです。 本当にええ本です。 でも、お母さんたち、がん検診いこうね 小さな子供を残して絶対に、今、いかんとこうね。 子供がでかくなって、嫁さんもらって孫が出来るまで、、あの世なんかにいかんとこうね。 私は、この本を読むたびに、思うの。 母として絶対に長生きしなくちゃって! 本の最後の田村君のお母さんへの手紙が、切なくて。 田村君のお母さんも死にたくて死んだわけじゃないねんよね。 ごめんェ、ごめんね、、、の言葉の中に万感の思いがあったんだよね。 田村君のお母様、、、、。 あなたのお子さん方は3人ともすばらしいお子さんです。 まっすぐ、まじめに生きること、それはあなたが教えた賜物です。 あなたを見習って、私も子供にまっすぐに生きることを伝えたいです。 お父様も見つかってよかったです。 久しぶりに、ええドラマ見ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.13 07:47:41
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