白漉し餡と、赤く着色した白餡で、錦鯉？金魚？のつもりです。
見えるかしら？
この形を作るのが難しかったです。
ああでもないこうでもないと、あんこをいじること３０分。





夏は、透明な羊羹の「錦玉」が涼しげです。
ほんまはね、、この錦玉にあこがれて、ぜひぜひ作ってみたいのですが。
まだ私の技術がついていきません。



清流の岩に鮎が泳いでるその姿を写し取ったお菓子は芸術やぁ。
うっとり眺めて、ため息ついて。

ん、でも、私の金魚ちゃんもかわいいやん、ト自画自賛。

錦玉は、簡単です。材料はこれと砂糖だけ。ちょっと固めに作るだけ。


粉寒天４グラムを水３００に溶かして、グラニュー糖２５０グラム加えるだけ。
グラニュー糖を使うのは透明感が出るためです。
香り付けに、ちょっとエッセンス入れてもいいし、缶詰の果物を入れても涼しげ。




この本が私の先生です。基本から載ってるので、大変役に立ちます。色とりどりのお菓子を見てるだけでも楽しいです。ひらめいたら、オリジナルを作って楽しめます。