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テーマ:小学生ママの日記(28712)
カテゴリ:元気出すために
先週の土曜日の放映された麒麟田村裕さん著の
「ホームレスス中学生」に、号泣したのは、私が母だから。 そして、今日、乳がん検査の2回目を受けるからです。息子たち残して死んでも死に切れないと思うからです。 なんだかおかしい、どうもおっぱいの下の辺りに変なものがある。 トかかりつけの女医さんに行ったのは6月の頭。 マンモグラフイのあるおっぱい科のあるその病院は、予約が満杯。週に一度阪大から専門の先生が午後診察してくださるそうです。7月の頭に予約が取れました。 マンモグラフイで、どうも気になるところがあるので、再検査となったわけです。 今日は、エコーを取るそうです。 「絶対何もないわ。」 「大丈夫やって。」 心で強く自分自身に言い聞かせても、どこかもやもや、したものがあります。 そんなときに、モニタープラザさんで、「生命保険、必要ですか?」の企画を見つけました。ぜひぜひ参加させてもらいたいと思いました。 私は、保険は必要と思います。 一家の大黒柱の主人には、いろいろ掛けてます。医療保険に、がん保険、生命保険。 万が一のときのために、息子たちが一人前になるための生活費の足しになるように掛けてます。 ですが、私には、大して掛けてません。がん保険と医療保険程度です。 これで足りるのかしら? 田村君のお母様がふと、ダブりました。 おそらく、田村君のお母様もまさかご自身ががんになると思わないから、大して掛けておられなかったのでは?高校生中学生小学生のお子さん3人に一番学費がかかる時期やったし。 個室代、手術、治療費、だけでなく、主婦が入院してしまうと、家事にも支障が出ます。 まずは店屋物が増える、お惣菜が増える、そんなこといろいろあれこれあれこれ、考えます。母の介護、、どうしよう。 私が病院に連れて行かねば、誰が連れて行ってくれる?母は要介護3ですが、すべて人様にお願いするとなると介護保険だけでは、とても足りません。 私がもしも、がんやったら、我が家はやっていけるかしら? なるようになるさ、では、すまないわ。 光熱費、ローン、息子たちの塾代、お稽古代、我が家にあまるほどの余裕はありません。 田村君の話が人事とは、到底思えません。 田村君のお母様が教えてくれてるんだと思います。 我が家に合った保険を見直さねばと、思います。 そして、明るく前向きな私に戻ろう! 根っから明るい関西人。こんな日こそ、沖縄民謡掛けて、ハイサイおじさん,歌いなっがら、掃除と晩御飯の下ごしらえ済ませて、明るく病院行ってきましょ!あかんときは全部切ってもらおう! 開き直りながら、仏壇の掃除も済ませたわ。 ご先祖様たちの笑顔見てたら、勇気もらえたわ。ばあちゃん、にっこり笑ってる。 今回のがん検査は、杞憂で終わるわ! 今日で何もないとお墨付きをもらうわ。 それから、我が家の保険を見直そう。 主人も私も、生きるための保険を考えよう。 家族は一緒にいなくちゃ。 子供たちが一人前になるまでは、生きていてやらなくちゃ。そのための見直しを始めよう。 硬く心に決めたのです。 まけへんでえ。えいえいお~~。 「生命保険、必要ですか?」キャンペーンに応募しよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.16 09:26:45
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