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テーマ:花粉症&アレルギー(484)
カテゴリ:元気出すために
私は、ものすごいアレルギーです。
義姉がごみ屋敷に住んでるのです。義姉は掃除が嫌いなの。 女性の一人暮らしとは思えない汚さです。 玄関にズボンが脱ぎ捨てられてたり、お風呂場の前には 脱いだときに丸まった下着があっちこっちに落ちている。流しには、汚れた食器が積み上げられている。 行くたびにげっそりするおうちです。 だから独身なのか、男の方を呼ぶのもはばかられるからチャンスを逃したのか、それは不明ですが、ゴキブリもつつつ~と這ってるの。絶対いや!!ついつい、体が勝手に動いて掃除してしまう私の性格が災いし、カビだらけのお風呂場を掃除してて倒れたの。いつから底に置いてたのか知らないけれど、風呂場に落ちてたタオルがね、石鹸の泡と交じり合い、透明なゼリーのようなぬるぬるの物体で破れたみたいに、繊維がもろもろになってたのね。これを洗ってきれいにしてたら、急性アレルギー、だにによるアナフイラキシーショックになりまして、足はむくみ、おしっこが出なくなって、体がはれ、紫の斑点が出来てきたと思ったら、息が出来なくなりまして、救急車を呼ぶ羽目になって、入院したのは6年前。 それ以来、私はアレルギーと戦っています。 ドクターストップがかかりました。先生は言いました。「奥さんは次にアナフイラキシーショックが出たら、危ないです。絶対にダニの原因となる、お姉さまの家にはいかせないで下さい。」身内の恥をさらすのかと、私に怒りの矛先を向けるのと、唖然とする能登、同時に混ざり合い、複雑な主人に、私は、のどもはれて声も出ないし、あわや透析して、毒素を出そうかというときだったので、、しんどくて、ものが言えるわけでもないし。 先生は静かに言いました。 「私の姉も、ものすごい家に住んでます。一人暮らしの女性は、だらしない人もいるようですね。私の姉もその一人です。ですので、私は行かないです。もちろん、3歳の子供も連れて行きません。」 先生の言葉は、主人の胸をうったようです。 私はやっと、結婚以来の、ごみ屋敷の掃除から解き放たれたのです。 それまで何かあったらいかされてたの。(うちの大事な娘に、何かあったらどうしてくれる!ト私の父は激怒し、お姉さんの家にこれからも掃除にいかせるのであれば、離婚して家に帰らせる。娘を家政婦にさせるために大学まで出したのではない。無傷にして返せ!トわめいたらしく、私は意識もうろうとしてたので記憶がないの。) それほどアレルギーって怖いんです。 意識ねなくなるのよ、あわや透析よ。呼吸困難で、救急車で酸素マスクよ。 衣類は綿しかだめです。 生理用品も、紙がまったく使えない体になりました。○○スパーなんて使って10分もしないうちに、痛いわ、かぶれるわで。ナイロンポイのはだめだわ。 なので、私は、この布ナプキンを使っています。 体に優しいです。肌にええの。 アレルギーの皆様にお勧めしています。 これにめぐり合う前は息子たちが使ってた新生児用のおしめ使ってました。 だるま型のおむつ。 新生児用はちょうどよいの。 洗濯もそんなにしんどくないですよ。、そのつど、洗えば汚れません。 水でさっと洗い流したら、ココマジックに漬けておくだけ。 天然やし成分が肌に優しいし、汚れがすっきり落ちるの。 夏場は、特に布はむれないし、助かります。 タダ、布は、一日中外出しなくてはならないときに困るのね。 そんな私が、最近使えるようになった紙ナプキンがこれ。 肌に優しいです。 アレルギーの方敏感肌の方、これなら使えると思います。 日に日に改良されてよいものが出来て、ありがたいわ。 少しでも、肌に優しく快適に暮らしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.28 13:46:57
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