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テーマ:今夜のばんごはん(50676)
カテゴリ:キッチンは私のお城
奈良の飛鳥は、遺跡でも有名ですが、古代からの食材も大事に守り続けています。蘇というチーズのような、それでいてほんのり甘いお菓子もですが、(飛鳥の資料館でしか売ってないの)赤米、黒米なども、守り続けて育ててきてたの。 五穀豊穣という言葉があるでしょう。米麦などがたくさん実るってことですが、、、。 古代では赤、黒、白、黄、青のそれぞれの色のお米が合ったらしいです。昔はその5色の米がほぷ上するって意味でもあったらしいです。 それも、奈良の考古学のあるお方に教わったことです。学生時代歴史サークルに入ってたの。25年前の飛鳥は、ひなびてて、今のように、便利になっていませんでしたが、真っ赤に燃えるあぜ道の彼岸花、真東に沈むでっかいい夕日が、意思舞台を照らし、それはそれは素敵なれ式の町なのです。 25年前に初めて、いただいたとき、赤米のもちもちしたおいしさにはまりました。 その当時は本当に売ってなくて。赤米ほしさに飛鳥に電車乗り継いで出かけたものです。 今は便利になりましたね。スーパーっでも手軽に赤米がかえます。 時々古代赤米。子供たちも喜びます。 色がほんのりピンクに染まって、ご飯もより甘く感じます。 ひそかな我が家のマイブームです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.15 08:48:56
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