今、モニタープラザさんで見つけた企画。フルコーポレーションさんからの婦人科医師が開発にかかわった女性のためのサプリメントモニター募集読んで、
あ、もしかして、私、こっちかな？
って思ったの。

更年期の健康をケアするサプリメントはこちら

フルコーポレーション・ファンブロガー・コミュニティ

更年期って、最近お友達の間で良く言ったり耳にする言葉なの。
「ああ、もううちあかんわあ。更年期やし。」
「ほんまいつまでも暑いわあ。最近更年期チャウやろか、あつうて、あつうて。」
って毎日のように、周りで聞くのよ。
良く耳にする言葉なのに、本当の意味を知ってるんだろうか？私。

ちょっと調べてみました。

更年期とは、女性ホルモンを分泌する卵巣の働きが衰えて停止し、女性ホルモンが欠乏した状態で体が安定するまでの時期を言うそうです。具体的には、閉経をはさんでその前後１０年ぐらいの期間を言うんですって。日本女性の平均閉経年齢は、５１歳ぐらいですから、４０代半ばから５０代半ばまでの期間が、更年期にあたります。ま、でも、これは、個人差も大きいやろうね。

では、更年期障害って言うのは本当はどう言う意味やろか？？
正しいことを私、知らないわあ。
調べてみたの。思春期の女性の卵巣には、数十万個の卵胞があるのだけれど、４０歳前後を境にその数は急激に減少し、５０歳になると数千にまで減少するんですって。その減少とともに、卵巣の機能も衰えます。（まあ、子供を至急で育てることってこの年代ではめったにないだろうね）それまで卵巣から分泌されていたエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの量が徐々に減少してくるので、体のホルモン環境は変化するそうです。
さらに卵巣から十分にホルモンが分泌されないにもかかわらず、脳下垂体からは性腺刺激ホルモンがホルモンが分泌され、バランスが乱れやすくなるんですって。
そうすると、自律神経の働きなども影響を受け、様々な症状が現れます。これが更年期障害なんですって。

具体的にどんな症状が出るかというと、更年期障害の症状は、それが実にさまざまなんですって。自律神経の働きが乱れて起こるのがホット・フラッシュ、いわゆるのぼせと発汗です。
上半身が暑くなり、やたら汗をかくとか、手足の冷えや耳鳴りなども多い症状です。また 、頭痛、肩こり、腰痛、疲労倦怠感、トイレが近い、腟や尿道がヒリヒリする、性交痛なども多い症状だとか。そしてイライラしたり何でもクヨクヨ考え込んでしまう、気分が落ち込んで鬱になるといった精神症状も更年期に現れやすい症状ですって。


調べていくほど私ってその症状に当てはまってるわ。
まず汗。やたらかくわ。肩こりはもう持病。手足のひえは慢性化。今も汗だらだらかいてるのに、尾てい骨が冷えて痛いから、パジャマの上からお尻にカイロ張ってるの。

やだわ～～、なんか女捨ててきたような気がする、って一瞬思ったけど、そこは根っから明るい関西人。大阪のおばちゃんはそんなことではへこまへん。
生きてきた年齢はごまかされへん。と、すぐさま開き直り、年齢は取るもんチャウねん、重ねるもの。年輪のように酸いも甘いも嫌なことも楽しいことも重ねていくから人生は楽しいねん。と、思いなおしたの。

どうしても避けられないほてり、のぼせ、発汗。それを軽くしてくれる優れもの、あるらしいねん。
レッドクローバーエキス（アグリコン型イソフラボン）、ヒアルロン酸、高麗人参エキス、亜鉛、各種ビタミンなどなど含有してる女性の更年期のためのサプリ。閉経前後の女性の体に必要な栄養素をとることができるサプリメントやねんて。

やがて終わるものならば、きれいに終わりましょ。
今まで長い間ありがとう。って笑顔でおくりだしたいやん。
さりとて、終わったからといって、女は女。
心の中にやさしさとあったかさをあふれさせるのも、いろいろ人生送ってきて、若いときより心の許容量が増えたからこそやんかあ。
笑顔の優しい女性でありたいのよ。

４０歳からこそ、自分をいたわってあげましょう。


このサプリのんでみたいわ。
当たるといいな、当てて下さい。