おととい昨日と、働いてきました。
棚卸のお手伝いの短期バイトをしてきました。
そのスーパーの弊店の１０時から、在庫の数とパソコン上の数を合わせるという仕事です。４時間ほどで終わりました。
おばあちゃんと下の子は寝てるし、上の子はソロソロ風呂から出るころやし。主人はテレビ見てる時間やし、これなら家族に迷惑かけないでええなって思ったの。
ほんまにありがたいお仕事でした。
数を数えて、コンピューターの機会にピ！
意外と数が合わなかったりするのねえ。
コンピューターの時代ですが、人の手も必要なのだと改めて思いました。

次は１２月。
また是非来て欲しいって、こんな経験のないおばちゃんにまで言ってくださって感謝してます。２日で８０００円もいただきました。
うれしかったです。

今わが社はしんどいです。でも人生山あり谷あり。
私も一緒にがんばって行けたらと思ってます。
男はんのプライドを傷つけないように、影で少しでも稼げたらええなって思ってます。

クリスマス、お正月、笑って過ごしたいもの。

そんなときに、見つけました。モニタープラザさんのフラノデリスさんの新企画。



お題は、「誰と食べたいですか？」
はい、モチロン。うちのお父ちゃんとです。
平成元年独立。以来２０年、いや丁稚奉公の時代から２８年。建築金物一筋。子供たちを「老いらくの恋ならぬ、息子」と呼び、溺愛してるパパです。
うちのお父ちゃんが好きなのは、これです。


こんなにおいしいんは初めて！チョコが香りたって、濃厚で。でも、やさしいプリンお味がする。と絶賛だったの。
会社でも注文したそうです。
お父様がなくなって田舎に帰る若い職人さんがまだ未成年だったので、会社でのお別れ会に、フラノデリスのプリンで、乾杯したそうです。
今までありがとう。
元気でなきお父さんの分までお母さんを支えてくださいと、エールを送ったの。
そのプリンはきっと涙の味もしたことでしょう。

一人で食べてもおいしいだろうけれど、大事な人と食べたら、もっとおいしい。
もしも、お父ちゃんと出会わなかったら、私は、今も一人でご飯を食べ、テレビに向かって話し、てたんでしょうね。家族って、何よりも暖かい。
そう教えてくれたうちのお父ちゃんと、一緒にこのプリンは食べたいです。