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テーマ:心に残ったDVD(48)
カテゴリ:心に残ったDVD
レッドクリフ、良かったわあ。
ものすごいスケールの大きな映画でした。 香港のトニーレオンの周瑜(しゅうゆ)、金城 武の孔明(こうめい)、中国のチャン・フォンイーの曹操(そうそう)、台湾のチャン・チェンの孫権(そんけん)、中国のフー・ジュンの趙雲(ちょううん)、中村獅童の甘興(かんこう)、 中国のユウ・ヨン劉備(りゅうび)、中国のホウ・ヨンの魯粛(ろしゅく)、 モンゴルからバサンジャプの関羽(かんう)、中国のザン・ジンシェンの張飛(ちょうひ)。 それぞれの登場人物が、どれも個性的! この役のために生まれてきたように思える方ばかり。 映像も美しく。 動物や、鳥が、象徴的に使われる、洗われるきめ細やかな手法。 色鮮やかな、迫力ある戦闘シーン。 何千人もの人たち。 広大な大地。 何もかもがすごかったです。 映画のおかげで、新しい世界が広がりました。 Part2も楽しみです。 「三国志」など、私には、難しくて無理だと思ってました。 歴史書の中でも膨大で、長くって。映画にしてくれると、ストーリーも、わかりました。 今日は、素敵な映画に巡り合えたわあ。 次は原作読んでみようと思いました。 そんなときタイムリーに、モニタープラザさんでこの企画に出会いました。 書店受取り送料無料!オンライン書店e-hon ああ、難しいお題やなあ、、、。 でも、レッドクリフに関しては、私は、まず、映像を見てから派。 三国志は、5冊もあるもの。 この時代は、私は全く詳しくないし。まして、中国のお話。 それに、ロマンスやエッセイの好きな私には、戦闘シーン等の記述は、しんどいかなあ? 鎧一つの描き方にしても、弓矢の持ち方ひとつも、想像すらつかなかったりします。 映画を見たから、読んでみようという気になったのだと思います。 アジアのスターが勢ぞろいした映画。 古代より日本に文化や影響を与え続けてくれた中国に敬意を表しながら、同じアジア人として、読みたいと思ってます。 はまりそう、、ナ、予感。♪ あなたはドラマ派?それとも原作派? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.24 22:52:30
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