明かりをつけましょ。ぼんぼりに～
もうすぐお雛様ですね。
懐かしいなあ、、、がんばったけど、、男の子しか生まれなかったので
わたしのお雛様は、親戚の女の子にあげたのよ。
昔の５段飾りでした。

この時期になると、思い出します。
祖母の作ってくれた甘酒。
麹と砂糖で。ある時は酒かすと砂糖で。火鉢でことこと作ってくれたなあ。

「はようこっちおいで。耳まで赤くなってるやん？寒かったやろお？飲むかい？」
おばあちゃんの白いかっぽう着と、笑顔と湯気を思い出します。
ほんのり甘くて、あったまって。
学校から帰ると玄関開けた瞬間、そのやさしい香りが漂ってたっけなあ。

甘酒って大人になったような気分でした。


今見つけたモニタープラザさんの企画にときめきました。


甘酒を語ろう。森永の甘酒・飲みくらべセットプレゼント！

忙しい母に代って、祖母は私をいつも見守ってくれてたわ。
もっと祖母を見て、甘酒もおいしく作れるようになっておけばよかったなあ。


甘酒の歴史は古いそうです。
なんと「日本書記」にも出てくるんですって。
まさにお米の国の文化やねえ。日本人は長い年月、親しんできたんですね。
詳しいことはここをどうぞ。

森永さんは甘酒を発売して３５年。ショウガ入りや冷やし甘酒もあるんよ。
いろいろ飲み比べしてみたいですね。
このサイトでは、甘酒使ったレシピも載ってました。甘酒でプリン！も作れちゃうんだあ。
新しい驚き。ぜひ作ってみたいなあって思います。
自然からの贈り物の甘酒。健康志向の飲料だわ。