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テーマ:暮らしを楽しむ(388325)
カテゴリ:ちょっと一息
モニタープラザさんで、何度かお目にかかってるうちに親しみを感じている東京都市大学さん。
いよいよこの春新しく生まれ変わります。詳しいことはここ 2009年4月、未来を見つめた「都市大」グループが誕生します。 2009年4月、創立80周年を迎える武蔵工業大学(東京都)では、新たに文系2学部(都市生活学部、人間科学部)を加えて、5学部16学科を擁する総合大学「東京都市大学(略称:都市大)」に生まれ変わります。併せて、系列の高校から幼稚園を付属校として大学の名の下に名称を統一し、「都市大」グループが誕生することとなりました。今後は、グループ学校間の連携が更に深まり、幼児教育から高等教育までの充実した教育と研究活動が展開されていくことでしょう。楽しみですね。 【卒業式の思い出の歌】 東京都市大学グループ ←参加中 今回のお題は、卒業式の思い出。高校生活最後の日は、涙が止まりませんでした。 いつまでたっても忘れられないですね。 あの日は3月1日。雪でした。 岡山の倉敷に雪が降るなんて、、、、 我が校の卒業式は、君が代、ホタルの光のあとは、生徒が自由に式を進めさせてもらえました。親先生に感謝の気持ちをこめて一言ずつメッセージを言いながら、壇上でお辞儀したの覚えてます。 ゆーみんの「卒業写真」長淵さんの「乾杯」は先生方からのプレゼントでした。 そして誰かが歌い出したのは、「なごり雪」 その日にぴったりでした。 どこからともなく誰かが伴奏を弾き始め。、涙で途切れながらの大合唱となりました。 汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる~~ 季節外れの雪が降ってる 倉敷の掘割も真っ白に染まってました。 友人たちと泣き泣き写真を取りました。 まだ、3月4日の国立試験が残ってる子。 アメリカに行く子。 大阪に出る子。 東京に行く子。 地元の短大に行く子。 離れても友達やよ。みんな泣きました。 運動会文化祭、修学旅行。試験勉強。 桜、ひまわりの下の部活。紅葉の下のお弁当。 いろいろなことがよぎって泣いて泣いて仕方なかったです。 掘割通って、液ぬ向かう道、みんな無言で雪を踏みしめました。 真っ白な雪に足跡付けて、これからのそれぞれの道を生きていくかのように、、、 後何日かでこの駅のホームから私は都会に旅立つ。 右に左に電車は来て手を振ってさようなら。 そんな期待と不安と、わかれと出会いが入り混じったすごく複雑な熱い涙でした。 3月に雪が降ってラジオでなごり雪がかかると、今も胸が熱くなるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.06 13:19:37
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