長男はオバマニア
長男宛に送られてきたTシャツです。英検4級合格したお祝いにおばあちゃんから、買ってもらったようです。毎日のようにこれを着てご機嫌さんです。福井県小浜市の皆さんの活動の様子はこちらからどうぞ。オバマ氏を勝てに応援する会長男と次男では、まったく興味の対象が違います。次男は、英語はいやや算数のほうが得意。同じ親から生まれてきて、毎日同じもの食べてても、面白いものです。今、長男は自他共に認めるオバマニアです。友人を引き込んで、大統領選挙ごっこしてますわ。「オバマさんは、ゆっくり話すから、僕にでもわかる英語の部分がある。」ヒラリーさんの演説は、早口でさっぱりわからんそうです。YOU TUBUも毎日のように眺めてますわ。Yes We Can - Barack Obama Music Video長男は4歳で英語を始めました。自分からやりたいって言い出したので、家から一番近いスーパーの横の公文へいかせて見ました。同じく4歳でいかせて見た次男は、「いやや!」ってすぐにやめ、サッカーに水泳が好きなようですが(でも、無理やりチャレンジだけはさせてます)、長男は7年間通ってます。塾に通いだしても、公文はやめたくないと、週に1一度行ってます。(英語の先生が、きれいやからかな?)公文の英語は教材に有名な人物が多いです。リンカーン、ヘレンケラーにエジソンなど。ケネデイ、キング牧師を習ってる頃に、オバマさんがテレビによく登場するようになりました。そしてオバマ氏を世界的に有名にした2004年の7月の民主党大会での演説に、息子は酔いしれたのです。調べた原文の一部ををノートに書き写し、動画を見て、うっとり。まるで恋しているかのよう。(この情熱を分数にも欲しいとつい思っちゃう。60点はあかんで、ほんま。)Well, I say to them tonight, there's not a liberal America and a conservative America - there's the United States of America. There's not a black America and white America and Latino America and Asian America; there's the United States of America. 彼らに言いたい。「リベラルなアメリカ」や「保守的なアメリカ」など存在しない。あるのはアメリカ合衆国、それだけだ。「黒人のアメリカ」や「白人のアメリカ」「ラテン系のアメリカ」「アジア系のアメリカ」も存在しない。あるのはアメリカ合衆国、それだけだ。 全文はこちらオバマさんガ好きになっていくにつれ、英語の勉強にも励みだしたの。次は、数学者に恋して欲しいわ。改めていうのもなんですがインターネットってすごい便利なものですね。調べたいものがすぐにわかる。日本の小学生でも遠い国の大統領選挙の様子を知ることができるなんてね。長男にせがまれたのはこの本。我が家は、本は、小遣い以外にも買うことにしてます。オバマ語録。この本は文字が非常に大きいので、読みやすかったみたい。お友達との演説ごっこにも、使ってますね。オバマさんの自叙伝も一緒に買ってやりました。こっちは文字が小さいの。ですが、オバマさんの小学生時代や中学生時代の所は、読んでます。そういえば、幼稚園に入る前にも小泉さんと田中真紀子さんが大好きだった時期がありました。テレビに小泉さんが出てると、喜んでたわ。今回のオバマニアも、アメリカの大統領選挙の熱気が、息子を夢中にさせるのではないかしら?小泉さんのときも、世間が熱かったし。連日ワイドショーでも小泉さんのこと放送してたし。その熱さが、子供にも、伝わるのだと、母は分析してます。遠く離れた日本の小学生を夢中にさせるバラクオバマ氏って,すごいなって思います。そういえば、、、パパが東京に出張のときに、お土産で買ってきた小泉ストラップ。幼稚園バッグにつけて喜んでたけれど、今、どこに行っちゃったんだろう。