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テーマ:今日の出来事(292559)
カテゴリ:政治
完全に思い付きです。地域を代表する知事が国会議員を兼ねるのは今の政治状況を変えるための一つのアイデアではないかと考えました。今回非公認になっても地盤と看板とかばんがしっかりしている議員は当選しています。全国的に見たら落選してほしい人が再び議員バッジをつけて国会に戻ってくるのです。
地域の代表を知事に、と言いましたが、国連のように大使にしてもいいかもしれません。例えば大阪府国会大使というわけです。もちろん知事が任命します。そうなると国会議員に依存せず地域の要望を直接具体的に国政に届けやすくなります。一方で国会議員も地盤に縛られず大所高所から国政を見ることができるでしょう。地域エゴが変質するわけです。無駄に新幹線とか無駄にトンネルとか橋とか国会議員の先生の顔を立てるためだけの事業が無くなると期待できます。 また知事も地域の代表としてより強い使命感を持って国政と向き合うようになるでしょう。他の知事との連携も生まれやすい。共通の課題に手を取り合えば、それだけ国政を動かす力になります。 変に一票の格差などという欺瞞にも悩まされずに済みます。知事は地域の声を、そして国会議員は国民全体の声をそれぞれの立場で届ける役割を担うわけです。 そうなれば国会議員は減らしても大丈夫です。代わりに47都道府県の知事を国会に迎えて新たな日本国を築き上げていくのです。 まあ妄想ですけど、そういいたくなるくらい今の国会議員は自分の地元の仲間のことしか考えなくなっているし、知事も大所高所から地方自治を見なくなり国政の混乱に振り回されています。兵庫県のおねだり・パワハラ知事の問題も、地方自治の根幹を忘れ小さな狭い仲間内だけで政治を私物化したことによる不祥事なのです。 一度何かでリセットしたらいい。それには知事をいっそ国会議員にして今の国会議員をその分減らすというのも案外いいアイデアかもしれませんね。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月30日 11時05分21秒
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