玉木総理は誕生するか?の件。
過半数割れの石破政権。野田立憲民主他野党がこれを追い込むのは当然です。国民の願いでもある。しかし、野党の足並みがそろわないので石破政権が不安定のまま継続しそうな情勢です。 そこで一部から国民民主の玉木雄一郎を総理にする案が飛び出してきています。石破総理は退陣し自民党総裁のみにとどまるわけです。これで国民の手取りを上げ年収を増やすための政策を最優先で行うわけでしょう。それでいったん総理の座を下ろされるかもしれません。ワンイシュー玉置内閣の誕生です。 玉木はあるジャーナリストから玉置と投票することに批判されました。政権交代をめざすために野田と書くべきではないかと追及されましたが首を縦に振りませんでした。本音では自民にすり寄って大臣になりたいのではないかと勘繰られています。もちろん財務大臣です。そんな中でいっそのこと総理というのもありかもしれないという話が出てきました。なんちゃって政権交代実現です。もちろん事実上の自民政権ですけど。 石破総理では国民の生活がよくなりそうな予感は気の毒なほどしません。政局の混乱のみで政治らしい政治は無理だと思われます。何しろすぐに言っていたことをひっくり返す石破の信用は選挙大敗とともに崩れ去り政治家として必要な武運もなく、これでは自信を無くした石破の先の読みは完全に外れるでしょう。つまりは無能な総理として記憶されてしまうわけです。先の見通しはあまりにも暗い。そんなわけで玉置総理なのです。 もちろんこれで国民民主はかつての社会党のように自民党に飲み込まれ壊されてしまうでしょう。妖怪のような自民党はしぶとく生き残ると思われます。 玉木総理なら多少は国民生活はよくなるのでしょうか? それとももっとがっかりさせられるのでしょうか。私自身は政治には頼れない、とあきらめています。むしろ変なこと、余計なことするなよ、と思っています。当然私の消費は抑え気味になります。身近な人同士の助け合い、ボランティア精神が必要になるでしょう。意外に最近親切な人がちょこちょこ見かけます。店員はダメですが、同じ客同士で助け合っているのです。そんな時代なのかもしれません。 だって、いい商品がどんどん庶民の周りから無くなっています。ディズニーランドも30年前は楽しかったですが今はもう高いだけでくたびれます。何か気の利かない商品が増えました。無理やり金をもぎ取ろうというようないやしいビジネスモデルが増えすぎです。 政治がダメなら庶民で何とかするしかないのです。それが日本の運の強さの源泉でした。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーションにほんブログ村にほんブログ村↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!