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テーマ:婦人科の病気(1157)
カテゴリ:*子宮内膜症*
4ヶ月の休止期間の3ヶ月目くらいに、
すっごく混む!という知人のアドバイスを受け 朝一番でKレディースクリニックへ向かいました。 開院前に着き、玄関に並びます。(2番目でした) 朝9時の開院でしたが、初診ということもあってか 診察室に呼ばれたのが11時!! 2時間待ちでした。 先生は問診票に書いておいた今までの経過と現在の状態などに 目を通し、 「じゃあ、漢方薬と痛み止め出すから」 ってさ。 ・・・終了 *5分* 内診なし!血液検査なし! 痛む場所はどの辺?どういうときに痛むの? など、質問なし。 2度と来るかこんなとこ! 呆れちゃって他の婦人科にも行こうかと思ってたけど やめました。 そろそろS産婦人科で治療を再開しないとなぁ・・・ なんて思っていた矢先、 ちょうど排卵日頃だったでしょうか? いつにもまして、右の股関節に激痛が走り、 盲腸か?と思うような下腹部痛がありました。 仕事をフルタイムでしていたため 仕事が終わってから病院へ行こうと思っていたのですが 残業で行けず、とりあえず鎮痛剤薬を飲んで様子を見ることにしました。 しかし2時間ほど経っても痛みは引かず ますます強くなるばかり・・・! 夜8時頃S産婦人科に電話を入れ、診察してもらうことにしました。 診察台にのって内診をされるやいなや 先生が「あ~~だめだこれは・・・」って。 私「ぇっ???だめって何ですか??」 先生「右の卵巣がひどく腫れてるね。痛いでしょう。 明日朝一番でもう一回きてね。絶対だよ! もう少し詳しく診てみるから。」 その夜は痛み止めの注射を打ってもらい、帰宅しました。 本当は泊まっていったら?といわれたのですが、 痛み止めが効いたせいか、楽になったので帰ることにしたのでした。 次の日、言われたとおり朝イチで病院へ直行。 明け方からまた痛みが出てきていたので、 おばあちゃん歩きになりながら、診察台へ向かいます。 昨夜の先生とは違うけど、ここの病院の先生達とは もう全員顔なじみ。 内診が始まるとまた速効で 「あ~だめだね。手術だ」 とあっさり言い切られ、 「じゃあ、診察室で話するからね」 診察室へ入ると 「あのね、右の卵巣が大きく腫れてるのよ。 だいたい8cmくらいかなぁ? でもそれだけなら手術しなくて良いんだけども 茎捻転をおこしててね、早く開腹手術してあげないと 卵巣まで駄目になってしまうんだよ。 下手したら破裂してしまうかもしれないし。 できれば今日手術した方がいいと思うよ。」 ・・・・・・・・・・「ナヌ?」 「手術ですか?」 「今日ですか?」 真っ白になっている頭を必死に クルクルッと回転させて考えました。 「とりあえず、入院の準備をしに一度うちに帰りたいんですが・・・」 先生「う~~ん・・・ホントは帰したくないんだよ、危ないから。 自分で運転するんでしょ?誰かに連れてきてもらうかタクシーで 来れるならいいけど・・・それだと手術は明日だね。」 私「解りました。自分では運転しませんので一旦帰ります」 と許可をもらうことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.11 21:54:06
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