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カテゴリ:本のはなしの巻
辻くんの本を意地になって読み終えて、ナンダカナ~って感じだったんですが
このままでは寝られん!ということで、そのまま東野圭吾に突入しました。 「ゲームの名は誘拐」という本です。 読み始めてから終わるまで2時間ちょっと。一気読み。 凝りに凝った話じゃないので、あっさりと一気に読める内容です。 狂言誘拐で、視点は犯人側。警察が動いていると確信しての犯人の動き。 ハラハラドキドキ、というよりは、東野ワールドだもん、何かあるっしょ。 これで終わらないっしょ。と、想像が膨らんでいきます。 で、もちろん期待を裏切りません。最後は「ナルホド」とも「ヤッパリ」とも思うけど これくらい、頭の回転がいい誘拐犯だったら、つかまらないかもな~・・・。 なんて不謹慎なことをちょっと思ったりするのでした。 読書の秋を満喫中。 今日は図書館で本を借りてきました。 読んだら、感想アップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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