二代目のお嫁さんなり

今日は、健康診断でした。
毎年恒例なんだけど、健診センターがある病院なのでかなり多くの人がきています。
そして毎回、次の検査に呼ばれるまで、かなりの時間があります････。

例年だとボケッーッとテレビみたり、置いてある雑誌読んだりしてるのですが
こういう時こそ、本を持っていけばいいんだ！と気付き、今年は本を持参しました。
図書館で借りて、読み終えてなかった本。

持参したのは「アトピー・リゾート」【辻井南青紀】。
なんでこの本借りたのか、全然分からないんだけど、著者の名前が気に入ったのと
朝日文学新人賞をとった作家だというので、気になったのかも。

で、まだ読み終えてはいないんだけど、今、途中で話がこんがらがってます(涙)。
無事に読み終えたら感想はアップすることにして、今日の話は別の話。

健康診断で、思った以上に混んでいてのんびり読書の時間を楽しんでいた私。
名前を呼ばれると担当の人について行って、検査する部屋の前のカゴに本を置いて、
検査を終えるとまた本を持って待合室に戻り、ソファーに座って本を読む。
ということを繰り返していたんですね。
今回は検査項目が多かったから、待ち時間も長かったのでいい読書の時間になりました。

検査室の前にあるカゴに本を置く時に、無意識に本を裏返して置いていたんです。
裏返して置くと、裏表紙が見えますよね。
リンクはったので、見てもらうと分かりますがこの本の装丁は彫刻がモチーフです。
彫刻詳しくないから何だかよくわからないけど、ルーブルにあるような感じのやつ。
で、表紙は女性のあのあたり(苦笑)が布で隠されている部分のアップ。


そして裏表紙は････見せられないのが残念。表紙は女性なのだから、裏表紙は男性ですよ。
勘のいい方ならすぐに分かると思うけど、裏表紙は男性の････!!



ソコだけアップにしなくてもいいだろう～～！ルネッサ～～ンス！

の写真でありました。
もちろん、いやらしいものでないのは分かってます。芸術ですもの。
ルーブルにあるような、なんかすごい彫刻なのも分かってます。

でも、でも、でも････置いた本がソコのアップってどうよ････。
どんなヤラシィ本読んでるんだ、と思われたかも････。