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カテゴリ:本のはなしの巻
参りました。
ハマリにハマリ、シリーズ2冊目まではチビチビ読んでいたのが 2冊目でその面白さにドップリ、気がついたらその後のシリーズ2冊、 さらに別冊2冊を一気に読み終えてしまいました。 【送料無料】図書館危機 【送料無料】図書館革命 【送料無料】別冊図書館戦争(1) 【送料無料】別冊図書館戦争(2) 面白すぎて、どこに行くにも手放せなくなりました。 家でも、部屋で読み台所で読みトイレにまで持ち込み・・・・って位。 で、ガマンできずにあちこちで「ブハハハハ~~~~!!」と笑い転げて、 旦那ちゃんに不信がられておりました。 ベースは、出版のこと、表現の自由の問題、言葉の重み・・・といったもので メディア良化法という法律を盾に、検閲という名の本狩りをするメディア良化委員会と 本と図書館を守るべく、真っ向から闘う、図書館の防衛部、その防衛部のなかでも、 精鋭で構成される「特殊防衛部隊」の話なので、 テーマとしてはものすごく深くて重いテーマのはずなのに 案件もけして笑い飛ばせるものなどないのに、 上官と部下のラブコメ仕様の甘々な面白さがちりばめられ、ホントおかしかったです。 高校生の頃に読んだ、新井素子を思い出してしまった・・・。 それにしても、自分でこんなにハマルとは思っていなかった。 すっごく楽しい濃厚な時間の1週間でした。 原作で飽き足らず、アニメ化されていることを知り、 昨日はついに、TSU○○YAで、DVDまで借りてきてしまった・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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