Satokoの徒然きままなときどき日記

このところ、いつもJOELの成長ぶりは書いてはいるものの、姫についての記載が少ないと自分でも思っておりました。

冬が真っ只中とあって、あったかいコートやタイツ・・・子供用のオーバーパンツ（いわゆる毛糸のパンツ）なんか必要不可欠になっていますね。

アメリカから帰ってくるとき、冬にはもうはけないであろう服はいっぱい処分してきたのですが・・・その昨年の6月から昨年の12月までの半年の間に・・・ハンナはめちゃくちゃ成長したみたいなのです。

去年のお正月にぶかぶかで買ってもらった、靴はもうつま先が折れ曲がるような大きさになってしまったし。もうすぐわたしの靴をはくことも無理ではないかといった勢いです（わたしは２２ｃｍでハンナは現在１９ｃｍです）ブーツだったら・・・わたしのものも？？（それは無理か？）

夜に、お気に入りの寝巻きを出しておいたのです。お風呂にはいっていたわたしに向かって、ドアの向こうから・・

「ママ～ねえ～。あのね～。パジャマちっちゃいの～。」

なんだか言ってるな～と思っていたら・・・

「なんかね、きついの～。」

「じゃあ、見せてみて！」

っといったら・・・
じゃじゃ～～ん。扉があいて、そこにはちょんちょこりんになったパジャマを着ているハンナがいました。

１２０ｃｍのパジャマがもう着ることができないようになってしまったのです。最近背丈を計っていないのですが・・・体重は２６．５ｋｇぐらいというのはわかっていて・・でもね、見た目ぜんぜんおでぶちゃんではないし、いいスタイルなんですよ。でも日本では彼女は小学校1年生だし・・それにしては・・・大きいのです。

小さい？疑惑がでてから・・いろんなものを出してみました。ええ？？？というくらい小さいコートや・・・スカート山のようにまた出てきました。

・・・それもこれも・・・子供はもうひとりしかできないと思い込んでいた私が・・・ハンナに精魂つぎ込んだその結晶なんです。





いろんなものを処分して・・・すっきりしました。





それで・・・改めて学校にきて行く上着が必要になり、バーゲンの1番手はもうなくなっている「商品券」が使える百貨店に出向きました。

いいものは・・・もうなくなっていました。

でもね・・・高島屋のコーナーにね・・・あったのです。
（ハンナの希望は中が起毛になっていて、ふかふかした気持ちのいいコートです）
なんか・・・リーバイスにあったのです。そんな上着が・・・お安くなっていたし、なにげにピンクだったので、旦那とそれを買って、ハンナにせがまれていた、手袋を買って・・・寝巻きを１３０ｃｍで新調・・それもハンナの大好きなネグリジェタイプです。（しっかり腹巻はさせますけど）


祭日なのに・・・学校があったハンナをお迎えにいくとき、まっさらのコートを手に持っていきました。手袋もね。

彼女とってもうれしい顔をしました。



旦那とよかったね～を連発。

その後・・・クリスマスのスタバでもらった「１杯買ったら２杯目同じものをプレゼント」の券をもって、家族でスターバックスにいきました。







ところで・・・
きょうは成人の日だったのですね。

横浜駅で山盛りの着物の女性をみました。
男性で・・・紋付袴のひとたちも・・・素敵だったな。
若さっていいです～。

旦那と「きれいなねえちゃん」探しをしたのですが・・・なかなかわたしたちのおめがねにかなう清楚な美人はおりませんでした。（わたしたちの目がおかしいのかな・・・）

とにかく・・・成人おめでとうございます。

明日の日本をしょってたっていくために・・・日夜努力をしてください。
（こんなこといっていたらしばかれそうです）





おやすみなさい。

ハンナの身長一度は測らないとね！




ちなみにJOELは木曜日に１歳児検診です。