Satokoの徒然きままなときどき日記

昨夜の日記をまだ更新していないというのに・・・（書きっぱなしにならないように・・・ちゃんと編集しないと・・・）きょうは・・ちょっとおもしろいことがあったので、忘れないうちに日記にしたくて・・・

きょうは、それにしてもええ天気でしたね～。昼に思わずJOELとお外歩きにでかけました。JOELの足取りもずいぶんしっかりしてきましたが、まだ１２ｃｍの足で・・・よろよろと・・それでも小走りもしています。赤ちゃん特有の・・ちょっと蟹股で・・すぐにお知りから「どてっ！」と落ちます。

普段は、危ないので、歩かせるところは、公園のしかも土のあまりでていないところと決めているのです。だって・・・土があったら、触るし・・ちょっとばい菌が微妙な季節でしょ～。

きょうは、まず港の見える丘公園までいって、美しい薔薇園を観察しました。





JOELが道行くひとに、いつものとおり"Hi!"を連発して・・・にこにこ。
まったく愛想のいい子なんですよ～。

フランス坂を降りて・・・それから元町に向かいました。

まえの週末に元町が歩行者天国のときにいったものですから・・・JOELはてっきり車道も歩けるものだと思ったらしく・・・あぶなっかしくて、どうしようもなくて・・・結局抱っこヒモにしばりつけ・・・わたしと一身同体になってしまいました。

そろそろ・・・元町を去ろうとしていたまさにそのとき・・・目の前に、わたしを（わたしたちを）しげしげとみている「おばさま」がいます。その目つきは・・・「旧知の仲」みたいだったのです。

わたしと目が合って・・・
「昨日もお会いしませんでしたか？」といってます。
これって、どっか・・・ひっかけるときに男性がいうセリフに似てないですか？（もっともわたしはそういう風に男性に声をかけられたことないですけど）
とっても・・・満面の笑みで・・・こわいくらい、やさしい口調で・・・

これこれこういう者なんですけど・・・よかったら、ぜひって・・・パンフレットとお名刺をいただきました。

「どうかご主人と相談されて是非！」なんて・・・言ってます。
（わたし・・・興味がすごいあるように見えたのですね・・・）

そして、帰り際に・・・
「お子様のお名前はなんて？」
「JOELです。」

「あら・・・・、ハーフちゃんなんですか？」
「そうですけど。」
「あら・・・ハーフちゃんはまったく駄目なのです。」


（ちょっとなぜハーフがだめなのかは、わかりませんが・・・国籍の問題だったとしたら、JOELは立派な日本人なのにねえ・・・）



いえいえ・・・
実は・・・数日前に、仲良しのお友達もそのお嬢ちゃまと、その同じおば様に別の場所で会ったって聞いていたのです・・・

まったく手口というか・・・口調もいっしょ。
セールストークなんですね～～。

いや・・・そのエージェントがうそだとはいわないのですけど・・・
なんだかちょっと怪しさを覚えてしまったのでありました。




でも・・・モデルに・・・なんていっていただいて、本当は親としてはうれしかったりして・・・

ああ・・・ハーフで残念！
（まだ言ってる・・・）