Satokoの徒然きままなときどき日記

アメリカにきて数日・・・JOELは普段から、家の中が英語、日本語混ざっているので、上手に両方を聞き分けて、独り言も言葉にはなっていなくても、聞いていて、それが「日本語」なのか「英語」なのかわかります。

なぜって？英語のときはなんだかちょっと巻き舌になって"R"の発音がはいるのです。面白いです。

お正月ぐらいから、いろんな単語というか、音の発声をはじめていて、いろいろとこちらの会話に返事することが出来始めたのですが、この2週間ぐらいの間にいろんな言葉を実際にちゃんと話すようになってきました。

人になにかをしてもらったとき、「ありがとうって言ったら？」というと、日本語の「ありがとう」ちょっと難しいようで、困っていました。きょうは・・"Say, Thank you!"といったら・・・・それはそれはクリアーな英語で"Thank you!"といったのです。あまりきれいだったので、ハンナが言ったのか？と思ったくらい。

昨日も、ぬいぐるみやさんで、エルモを発見して・・・"Elmo!"と発音してみせました。周りにいた人もびっくりするくらい上手に話していました。


このころ、一日に何個という、語彙を増やして・・・毎日会話を楽しんでいたハンナを思い出します。

子供の吸収力と学習能力って無限大ですね！！
なんたって、どんどん脳細胞が分裂して増加を続けているのですから・・・

（わたしたちの年齢では脳細胞はもう毎日死んでいってるっていうのに・・・）


なにか、名言があったら、また日記に書きたいと思います。