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カテゴリ:food
月曜日、雨がひどくて、プールにもいけなかったので、George Town(街中)にでて、Peranakan Mansion というところにいってきました。
マレーシアのなかでも、マラッカとペナンは「Nonya & Baba」が有名なところですが・・・ 旦那のルーツがPeranakanなので、ぜひとも見ておきたい場所でありました。 (Peranakanというのは、昔昔中国から来たひとたちが、現地のマレー人と結婚することによって生まれたクロスカルチャーの民族です) ペナンにあるPeranakan Mansionは朽ち果てかけた、古い商家を「ある団体」が買い取って、補修し、改装し、ペラナカン文化を保存するために、ミュージアムとしてオープンしたものです。 はっきりいって、総面積1000平米ぐらいあって、あれが自分の家だったら・・・掃除だけでもまる2日ぐらいかかりそうな・・・でもすばらしい建造物です。ペラナカンの文化は、ディスプレーしている家具や、調度品、衣類、古い写真でよくわかります。 (写真をいっぱいとったので、あとでアップします) きょうは、そこで案内してくれた「男性」が教えてくれた「Nonya & Baba Food」のお店に夕食を食べにいきました。 旦那にとっては懐かしい味であったようですし、わたしとしても、何品かは以前に食べたものもあり、ハンナとJOELもスパイシーなのに、喜んで食べて・・・楽しい夕食になりました。 オーナーの女性も、途中外出先からもどってきて、メニューにないものを、サービスで出してくれたりして・・すっかりお友達に。 JOELがきゅうりを好きだと知ると、彼のために、特別に棒状にして、持ってきてくれました。ハンナは大人と同じものでまったく問題ありません。 あまり楽しかったので、実は・・・「明日」も予約をいれてしまいました。 「帰りのアクシデント」 たくさんのスパイシーな食べ物で・・・JOELどうやら、「大」をしてしまったようで、しかもちょっとパンツからもれていたようです。 でも、お店の中で変えることもできず・・・ そのまま呼んでもらったタクシーに乗り込みました。 旦那は・・・ずぼんにそれがつくのを・・恐れて・・・JOELを足の間に立たせていました。 「異臭・・・・・」 わたしたちはわかってますが・・・ タクシーのドライバーさんはわかっていない。 途中の道にいろいろある楽しそうなお店を紹介してくれつつ、昔はジョホールバルにすんでいたとか、やっぱりペナンがいいとか・・・降りるときのお代はシンガポールドルでくれ(ジョーク)とか・・いいつつ、走っていました。 「エア・フレッシュナー」 そこに・・・シュ~~という音と共に、スプレーの香り・・・ おじさん、きっと耐えられなかったのでしょうね・・・・・ ハンナもわたしも旦那も笑いが止まりません。 数分後・・・・・ 「おじさん、まど全開!」 だんだん会話がとぎれて・・・・ 数分後・・・・・ 再びスプレー・・・・ 降りたとき、おじさんはしきりにわたしたちが座っていた場所を確認・・・・ (犬のふんでも靴につけて乗り込んだと思ったかな・・・) お代をにぎっていた、ハンナが渡すのを忘れたので、おじさんタクシーの外まで出てきてしまいました。 ごめんなさい。おじさん。 でもわたしたちどうしようもなかったのよ。 部屋にもどって、ひどいことになっているJOELくんのおむつを・・・きれいに取り替え、シャワーをあびました。 きょうも午前中、プールにいったので、結構日焼け始めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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