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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:アメリカでの生活のこと
皆さんご無沙汰していました。
今日病院へ行ってきました。 実は、足の裏に黒子があったのですが、その黒子に気がついたのが去年の冬。 はじめは小さな点のようなものだったので、全然気にもしていなかったのですが、夏になってはだしになることが多くなった最近、ふと足の裏を見てみたら、 黒子が大きくなってる(; ̄Д ̄)!! 数ヶ月前は小さな小さな点だったのに、今じゃ直径6ミリ!!! 足の裏の黒子は、歩くことによって刺激をたくさん受けやすいから、がん細胞を刺激しやすくて、メラノーマになってしまうらしいということを聞いたことがあったので、ちょっと不安になって、インターネットで色々調べました。 するとメラノーマ(悪性黒色腫)の特徴は 1.形が左右対称ではない 2.色にむらがある(1色ではない) 3.中央部にふくらみがある 4.短期間で大きくなる 5.インクのシミのような模様が周囲にある など。 この上記の特徴に当てはまると、メラノーマの可能性が極めて高いそうです。 で、私は、というと・・・ 5番以外みんな当てはまってました。。。 щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!! わ・・・私は皮膚ガン?????? 実は先日イライジャのおじいさんもメラノーマが見つかって手術したばかり。。。 私はかなり落ち込んでしまいました。 そして、先週病院に予約を入れて、月曜日の今日行ってまいりました。 私を待っていたのは、蝶ネクタイのおじいちゃん先生。 なんでも、第二次世界大戦後に進駐軍の軍医として従軍して日本へ来ていたそうです。 ということは、先生は何歳???? 明かに74~75歳くらいと言った感じでしょうか? 私はテネシーに来てからというもの、日本に進駐軍として滞在していた方々によくあいます。 そのおじいちゃん先生と、問診をしながら、50年前の日本と海女さんについて語り合いました(笑) そして、おじいちゃん先生が虫眼鏡で私の足の裏の黒子を診てもらって、説明を受けました。 足の裏の黒子というのは、歩くたびに刺激が行くため、がん細胞に刺激が行きやすく、がんを促進させてしまうのだそうです。 そして、他の体のどの部位に出来る黒子よりもメラノーマ(皮膚がん)になりやすいのだそうです。 だから、今のうちに取っておいたほうがよいと判断し、その場で足に局部麻酔をしてもらって、メスで切り取ってもらいました。 そして、病理解剖をしてもらうことになりました。 病理解剖の結果は2週間後に出るのだけど、なんとなく不安です。 ま、もう切ってしまったから、それはそれで良いのだけど。。。 今回のことで、私よりも私の足の裏の黒子を心配していたのは、何を隠そう、我がダーリン。 病院を出るときに 「俺、お前をガンなんかで失くしたくない」 なんていってくれました♪ ダーリン、ありがとうね。 さて、2週間後の病理解剖の結果は 吉と出るか 凶と出るか・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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