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テーマ:今夜のばんごはん(50637)
カテゴリ:パパのレシピ
さて 串かつの作り方です。
まず材料は 一口大!コレが大切です。 でも今回は作る時間が遅くて晩ご飯に間に合わず 少々大きめです へへへ お肉も少し大きめにカットしましたが、2口大かなぁ? 作り方は いたって簡単です。 もし 初めてなら基本は素材をそのまま揚げるだけでOK 少し手を加えるなら、ささみに、練り梅を塗って 大葉を半分貼り、巻きつけてあげたりします。 作り方は何十種類も出来ますので、今回はパスします。 最後に串ですが 揚げる具材の大きさ(長さ)によりますが 家族だけで食べるなら、フツーに売ってる竹串で十分です。 次に 器を用意します。 さて 今回串打ちの前に粉付けしました。(時間が無いので) きちんと串打ちしてから こなを付けましょう! 写真の番号は 容器説明の為で順番ではありません。 後片付けの事と、衛生を考えて 全ての容器類にはラップを敷いています。 1)メリケン粉(薄力粉) 揚げたねに軽く付け、肉などは全体的に まんべん無くこすり付けます。 次に余分な粉をはらいます。 とんかつなどはこの時点で 塩コショウしますが 今回はなしです。 2)卵を割って(全卵)をよく溶きます。 その際少量 10cc程の量でOK無くてもOK 注意 かき混ぜる際泡が立たないように 泡が立つと 揚げる時、弾けて舌触りが悪くなります。 波打つ様に溶き卵の中をくぐらせます。 とんかつなどはこの作業(粉ー卵ー粉)を繰り返すお店が多いですが 衣が分厚くなりすぎますので やりません。 3)卵にくぐらせた後パン粉の上に置き 全体をたっぷりのパン粉で覆います。 全体的に押さえて 均一に力を加えますが 必ずパン粉の外から押さえてください。 尚 今回僕のミスでパン粉が足りずギリギリの量で作りました。 決してまねをしないように。 とんかつと違い うっすらタネが見えるでしょ? 串ですが 揚げる具材の大きさ(長さ)によりますが 家族だけで食べるなら、フツーに売ってる竹串で十分です。 注意 串には基本は1個しか刺しません。 銀杏とかなら3個ぐらいいいですが コレが肝!チビ太のおでんみたいに串刺しは 揚げる温度にむらが出来ます。 フライヤーのように10Lとか20Lとか たっぷりの油でも根元が揚げ切れなかったり します。 油は、サラダ油をたっぷり使います。 今回は揚げる量が多いので、使う鍋に入れて 油の深さ10cmぐらいは 欲しい所です。2Lは使いたいですね。 小さな鍋を使えば 量は節約出来ますが、必ず油を継ぎ足します。 その時一気に 油の温度が下がるので注意が必要です。 揚げ物は ハッキリ言って温度管理出来るかどうかです。 温度計があるなら使いましょう。 鍋が小さいと 温度の上下が20度以上にもなります。 180℃が基本です。 さて揚げますが、キッチンから見える窓で遠い所を選んで ほんの少しだけあけます。 次に換気扇を最強にして、犬、猫、子供を退避させます。 揚げる時は ゆっくり串を持って入れます。 1本入れるだけでも、油温度は10℃以上下がります。 小さい鍋(油量が1L以下)なら、数秒待って次を入れます 1つ1つのタネが小さいので、ほぼ浮いてきたらOK 容器(バットがあれば一番いい)に網を置き 油を切ります。熱いうちが 一番油が切れます。 串かつは立てる様に 置いていけばいいですよ。 油に酔うのは 換気が悪いのが原因ですよ! さてと、ビールは好みですが 僕はキンキンに冷やします。 もしアルコールがだめな人にいい飲み物が有ります。 最近ウーロン茶が色々言われて飲む気になれません。 そこでおすすめは、安モンでいいので 紅茶をたっぷり 事前に入れておき、麦茶のように冷やしておきます。 決して 砂糖は入れないように! フライ物にはぴったりです。 但し あまり香りの強い葉っぱは、きついかもしれません。 だから 安モンのティーバッグで十分です。 レモンも入れずストレートでどうぞ! ひーえー疲れた!作りながら書くと難しいです。 材料は この1つ前に書いてあります。 大変励みになりますので よろしければ、下記のMIXキジトラ猫を ポチっとお願いします。 尚 アダルト以外は リンク OKです。 みかんのパパは、神戸 の住人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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