カユカユクラゲ
今回のモルディブ、ウエットはシーガルを持って行ったので、けっこう腕をクラゲやシロガヤに刺された。その刺された所が痒い!赤くプチプチなっている。日焼け後が痒いとか、擦り剥いた所が痛いとか言っていたが、クラゲ痕は普段は気にならない。でも何かの拍子に、カリッと掻いちゃったりすると、ブォワァ~~~っとカユミが復活するのだ。思わずウケケケケェ~!っと掻き毟りたくなってしまう。もう刺されて1週間ほど経つのに、しつこすぎるのではないだろうか。サイパンにいた頃は、毎日のようにイソギンチャクやカエンサンゴの仲間に刺されまくっていたので、腔腸動物の刺胞毒にはすっかり免疫になり、刺されてもその瞬間チクっとするだけで、痕は何も残らなかったのに、すっかり並の体になってしまったさとぴーなのだ。今年は伊豆の海で、せっせとイソギンチャクやクラゲに刺されなくては。