お久しぶりです。
前回書いたのはいつでしょう・・・うーん。7月・・・?ま、いいや。きょうはですね、なぜ書いているかというと、サツキの1年後、つまり今年留学を終えて帰ってきた子達の報告をまとめて聞ける会に行ってきたんですね~。あ、でも、どうしよう。え、と。書いてしまいます。どーしたの??行ってきた?ほんとに?毎年毎年帰国して来た子たちは、みんなオリジナルの体験をしていて、言語の成長も含めてそれぞれなんだけど、一つだけ、必ず共通しているのは、「素直に自分を出す」ってことなんだよね。あの、何言うのも照れくさくってしょうがなくって、恥ずかしくってつい、斜めに構えてしまう年頃の子達が、留学生活でそれをしていたら誰にもわかってもらえないってことを理解してそして、出会ったひとに自分の心をまず開くことこそが、わかってもらうための最大の武器だと気がつく。だから、頑張って来た彼らはみんなキラキラして見えるんです。今日は・・・・うーん。本心じゃないと思うけど、なんだか虚勢を張っているのか、斜に構えて、そのくせ妙に自信ありげで、「話してやる」っていう態度が見え隠れして、「聞いてもらっている」っていう気持ちも見えず、頑張ってきたのだろうけど・・・これから、この先の彼らの人生のために、今日がピークになってしまわないように、これからずっと成長し続けられるようにと祈ります。「オレは完璧」と思った瞬間から、人は後退しはじめる。わたしも、サツキも、肝に銘じました。