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カテゴリ:生活・街づくり
こんな有機野菜・果物がわが町で地産地消できたら。。。 本当に色鮮やかな農産物で。。。こんな有機栽培の果物や野菜が、わが町で作って消費できたらいいな。夢の様な話です。こちらの写真はスイスの友人にいただいてしまいました。感謝!この写真とても気にいっています。入れてあるのも木箱でプラスチック素材はなく、ある意味私が描いている夢だ。我が家は農家さんから、ご自宅用に作られた野菜をいただくことが多いので、できるだけ農薬を使っていない「愛情タップリで美味しい!」ものを食べていることが多いのですが、季節や種類によってはご近所の八百屋さんで買ってくる。できるだけ同県内か近県のものを「水に入れた重曹でつけ置き洗い(最近始めました)」をして、食べるようにしている。自然農法で作っている農家さんは少数いるのですが、有機栽培やはり難しいようです。 わが町では有機栽培はやはり難しいのだろうか?どうにか町内で育てられた野菜のグレード(安全性や味)あげることはできないのだろうか?別に自然農法でもいいのだけど、種類や量を増やすとか、などと考えていた。ほとんど見ないテレビがついていた。1週間ほど前だろうか。。。これだ!と思った。こんなにタイミングよく情報が入ってくるなんて、ラッキーだ。 ●「なかちょう野菜」とは、環境省循環型社会形成エココミュニティモデル事業、 「エコマネーを利 用した有機性資源(生ごみ) リサイクル事業」愛称【キッチンリサイクル】の堆肥を使って厚木市内の契約農園で、栽培された野菜のブランド名です。安心・安全な地産地消の有機堆肥の野菜です。安全なキッチンリサイクルの堆肥は東京農業大学厚木キャンパスと協働で作成しています。商・学・農のコラボレーションです。(続きはこちら) ・なかちょう野菜(神奈川県厚木市) ・キッチンリサイクル ・キッチンリサイクル なかちょう野菜売り場 サティ テレビでは農大の学生が「どのように有機肥料をつくるのか」、ご近所の方たちが持ってきた野菜のクズゴミで作って説明していた。近くに農学部がある大学ってあるのだろうか?学生ボランティアとも協力して進めていきたい話だ。学生だけではなく、商・学・農のコラボレーションで、住民みんなの協力するシステムだ。 わが町で実現したら素晴らしいだろうな。町長さんにお手紙かかないと。。。 それにしても素晴らしいシステムだ。 この番組をテレビで見て、そういえば厚木の隣あたりで、イベントプロデューサーの友人が畑をもっているのを思い出した。彼とは来週お食事をする予定があるので、畑やこのシステムのこと聞いてみようと思う。彼の野菜はグレード高いだろうな。。。相当なグルメだから。何か凄く楽しみになってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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