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カテゴリ:生活・街づくり
今朝のBBCニュースで聞こえてきました。 ドイツのある村で。。。携帯電話を使った街灯の節電システムとは。 日本語のニュースをググッてみたのだけど、見つからない。 簡単に訳すとこんな感じです。 後で報道されるのかな? 0839 今年、イギリス国内数々の協議会で「省エネと二酸化炭素削減対策」として、夜道のライトを消すことを目標の1つにしました。 これは国民にとって始めての試みです。 「夜道の街灯をつけたいときに、あなたが携帯電話を使用することによってライトのスイッチを入れることができるシステムはいかがですか? 」 ドイツの村(Doerentrup)はそれを試みました。 そして、村民は街灯の電気代を4分の1削減すると信じています。 スティーブ・ローゼンバーグが報告します。BBC NEWS 0839 音声の詳細はこちら リンク先0839の音声のインタビューにもでているのですが、携帯電話のダイヤル先にコンピュータシステムがつながっていて「このルート(道・地域の設定範囲)を1コールで15分灯りをつける」などの対応とし、「暗い時間に道を歩くときや、犬の散歩、ジョギングなど不安がない」と答えている人もいた。 これって「暗い時間の歩行者相手の交通自己防止対策」にも大活躍しそうですね。 先週末にコスタリカの学校で一緒だったお友達が遊びにきてくれた。夕方6時くらいだったけど、知らない暗い町を歩いてきてくれた。確かに心細かっただろう。駅から15分街灯がシッカリついていれば、「駅・我が家・店」範囲内の徒歩や自転車行動の灯りはまかなえるのだけどね。。。 ちなみに、ダイヤル通話料は個人払いで、電気代は村が払うといっていました。 う~ん。わが町でもこのシステム普通にさせたいな~。 以前は、都内の商店街近くに住んでいたので暗くなく十分な灯りがある、夜中でも不安なく駅から歩いて帰宅する生活をしていたけど。今住んでいるところは、中心部から離れた住宅街ないので、ヤッパリ夜は暗いのだよね。。。 日本でも相当(日本の方が???)活躍するシステムだと思います。携帯電話会社が、セキュリティ会社など他社とのジョイントで、このサービスやってくれると嬉しいな~。技術大国日本ガンバレ!国内はもちろんだけど、技術輸出もです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.24 13:01:59
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