|
テーマ:ニュース(100237)
カテゴリ:生活・街づくり
自分は町の景観について、結構気になる人間だと思っていますが。。。 「まことちゃんハウス」景観訴訟 近隣住民の請求棄却 この「まことちゃんハウス」は目立つ建物であるけれども、個人的には建築素材や色のトーンを見ても嫌な感じがしない。 この住宅地にはいったことがないので、周りの景観がどれだけ落ち着いているかはわからないけれども。。。 神経をイラつかせるほどの建物なのだろうか? 実際の建物を見たことがないので確かなことは言えないけど、私のご近所だったらそんなに気にならないと思う。 景観という意味では、他にもっと気になるものが沢山ある。 それよりも気になるのが、わが町の商店街に100個以上も置いてあると思われる「真っ白なプラスチックのプランター」だ。 それに一年草のパンジーが植わっている。 これから毎年苗を配るのだろうか? 私としては町をきれいにすることに予算をつかうのであれば、池の周りのフェンスを「白いスチール製」のものから、茶系の木製のものに変えてほしかった。 この週末に、銀座で仕事をしている友人が遊びに来てくれた。 彼女はバイク通勤しているのだけれども、最近は路上駐輪を取り締まることに、銀座の街のパワーが集まっているとのこと。 理由は「銀座の景観を整える」ということ。 それで道に(高級店や有名な建物の前にも)「プラスチック製の赤い三角ポール」があちらこちらにあるらしい。 「黒黄色のプラスチックバー」がついたものまで沢山あるらしい。。。 悲しいな。 「どっちが景観を損ねているのか?」 私も彼女に同意だ。 日本が誇る東京銀座でございます。 銀座の街にもこんなポールがあると嬉しいのだけど 重くても、必要に応じて動かせるようにして、「銀座の高級感」を高めていただきたいな。 ある程度大きさがある「プラスチック素材」は、目にも神経にもよくないと思っています。 風に飛ばされて。。。 なんて想像したくもないですしね。 徹底した「銀座の景観」を、期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活・街づくり] カテゴリの最新記事
|