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カテゴリ:ひとりごと・お知らせ
ほとんどテレビみないので。。。 今朝初めてこのCMをみました。
実は、知人友人で キャリアー・患者さんが数名います。 直接の友人だけではなく、母親の友人や友人のお母様も。。。 20年以上付き合いのある友人も、輸血したときに検査をしてもらったら。。。 とキャリアーが判明してしまったといっていましたね。 この治療を受けているのだろうか。 自分の体との付き合い、しっかりと大切にしたいものです。 「C型肝炎は治る病気になってきました」という フレーズからはじまるコマーシャルです。 詳しいことは c-kan.netをご覧いただきたいのですが、C型肝炎に対しての治療法としては「原因治療」と「対症治療」があり、「原因治療」はウィルスを排除して完全治癒をめざしており、その主役が「インターフェロン」となります。 最近では週1回の注射で優れた効果を示すペグインターフェロンも登場しているようです。 ●インターフェロンの医療費助成制度 2009年4月より一部の改正があり、C型肝炎の根治を目的とする インターフェロン治療を受けるすべての人に公的な医療費助成が 行われており、ペグインターフェロンとリバビリンの併用治療も 助成の対象でより利用しやすくなりました。 ●助成額と助成期間 自己負担の上限を収入に応じて月額1万円~5万円として 残りは国と自治体の負担となります。 助成期間は通常1年ですが、一部の患者さんには最長1年6ケ月 の延長があります。 ●まずは専門医に診療を 助成を受けるには、都道府県により必要な書類は異なりますが 申請が認められれば「肝炎インターフェロン治療受給者証」が 発行されます。 助成は受給者発行日から1年~1年半となるため、インターフェロン治療を 受けることが決定してから申請することが勧められています。 応援クリック ありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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