|
テーマ:暮らしを楽しむ(388251)
カテゴリ:地球人の交流
桃栗三年柿八年
柚子の大バカ十八年
というのもあるらしいですが、柚子って素晴らしいですよね。 冬至には隣町に住む義叔父からいただいた「柚子と重曹」をお風呂にいれてユックリはいりました。 本当に気持ちがいいですね。 日本の宝なのでは?と思っています。 この柚子ですが実がなるまで18年も掛かるの? 私も植えて次世代につないでいきたいものの1つです。 柚子でジャムもつくったし、スコーンやケーキも作りました。 香りが強めなので、少しいれて焼き菓子というのはとても合います。
本当に日本の宝物ですね。 巨峰などのブドウも素晴らしい宝物だと思っていますが、柑橘も種類が多く素晴らしいです。 本当に次世代につなげていきたい。 話は戻りますが、上の「桃栗三年柿八年、柚子の大バカ十八年」ですが、他にもいろいろといわれているようですね。 「桃栗三年柿八年 柚子は九年でなり下がり、梨の馬鹿めは十八年」と民謡か民話にでてくるともいわれていて、実際柚子は植えてから9-10年くらいでなるらしいので、これがどこかで短くなってしまったのかな? とも思ってしまいました。 「桃栗三年柿八年、柚は遅くて十八年、銀杏のばかやろ三十年」というのも見つけました。 へ~。 イチョウって凄いですね。 銀杏って本当に貴重品の宝物だ。 「桃栗三年柿八年、柚子の大バカ十八年」の後に「梅は酸(す)いとて13年柚子は9年の花盛り、枇杷は9年でなりかねる」などとつなげる場合もあるようで、枇杷の方がもっとバカだという事でしょうか。 「桃栗3年、柿8年、梅はすいすい13年、柚子は大バカ18年、りんごニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生、あーこりゃこりゃ」なんてことも地域によっては言うそうですよ。 とも書いてありました。 これが民謡なのかな? それにしても、柿や柑橘類は日本の素晴らしい宝物で、アジア諸国の方たちも「日本の果物は凄い!」と日本に来た時に食べまくっていますからね。 そういえば他の国であまり見かけない季節の果物が盛りだくさんのジパングでございます。 秋の味覚・冬の味覚に大感謝!して、今夜も柚子湯につからせてもらいます。 種は化粧水につかいます。 こちらも楽しみでございます。 この2週間くらいはイベントやパーティなど沢山ありましたが、2日前に我家で厳選ワインを囲み友人と食事をして。。。 その後は何となく普通に過ごしています。 クリスチャンではないので、クリスマスツリーを飾る習慣がないのですが、光テレビの旅チャンネルとかは、クリスマスチックな映像と音楽が流れています。 我家では柚子湯(冬の宝物柚子だけど、フリーズドライにでもして一年中好きな時につかえる入浴剤つくりたいな。来年の課題かな?)に入って、ヨーロッパのクリスマス映像をテレビで見て、何となくクリスマス(いつも通りに我家のシェフ兼ソムリエに活躍してもらって)ディネを楽しむことにします。 メリークリスマス。 Joyeux Noel! !Feliz Navidad! 日本では寒いクリスマスですが、ヨーロッパやアメリカでは雪深いクリスマスだと。。。 この2-3年南半球や東南アジアに住んでいる友人たちが増えました。 暑い・暖かいクリスマスを迎えている人も沢山いますね。 何となく不思議な気分です。 そういえば暑いクリスマスが好きで、10年くらいタイのプーケット・クラビ近辺で年末年始を過ごしていました。 それも懐かしいな。 皆さん、素敵なクリスマスをお過ごしください♪ 応援クリック ありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[地球人の交流] カテゴリの最新記事
|