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カテゴリ:ひとりごと・お知らせ
おはようございます。 今日は立夏ですね。 リビングの窓の外の風景も、新緑が眩しく「ちょっと熱帯?」といった感じがあり、コスタリカを思い出させてくれます。 サルやケツァール、色鮮やかな蛇やカエルが出てきても不思議がないくらいの眺めでございます。 100歳の壁ってヤッパリ高いのですかね。 享年96歳 義バアチャンが旅立った。 彼女は最後まで人のためにできる(高齢者施設で入居者の洗濯物をたたむ手伝いとか)ことをしていた。 何歳になっても人のためにできることをするのは幸せだ。 彼女は本当に「生ききった人」だと思う。 身近な人の死を迎えると、自分の生き方についてシッカリと考えます。 旅立たれた方は「自分が主人公」だった物語の最終章として、葬儀という最後の舞台の出演者(参列者)を選んでつれてきているようです。 旅立ちの見送りに沢山の人たちがいらっしゃると、本人がご招待しているとしか思えない。 また、このGWを公演日として選び、ご遠方からも沢山の方たちが集まる。 寅年の96歳、通夜(昨日)は寅の日・告別式は立夏!素晴らしいエンターテイナーだ。 感動の舞台です。 感謝とともに合掌。 私も出演者として招待されているので、彼女の最後の舞台をシッカリ演じてきます。 最後の幕引きは、義バアチャン本人ですね。 彼女は「名舞台監督」だな。。。 いくつもサイトを持っていますが、主に更新記録をツイッターでつぶやいています 季節の変わり目です。 ご自愛くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.05 08:06:03
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