言葉の教室での面接
昨日は、「言葉の教室」で先生と面接がありました。前回、幼稚園へ訪問していただいた時の感想と、先生方との話し合いの結果を伺いに行きました。まず、幼稚園生活についてですが・・・今月より加配を付けていただいています。 やはり最初から最後まで一人で行動するのは難しく気持ちがいっぱいになってしまって切り替えがなかなか出来ないときがあり、お友達の髪の毛を引っ張ってしまったりしてトラブルが続いていたのでそれを未然に防いで頂くためとあとはお友達との関わりについても教えていただいています。そして、やはり大きな音にとても敏感な面を持っており耳ふさぎが見られたり、あと大きな声でクラスのお友達が歌を歌っていると時々、ロッカーとロッカーのわずかな隙間に入って隠れてしまうと言う行動が見られるそうです。あとは急激なパターンの変化に弱い所があるようで、給食時のことですがいつも給食の時には下にナフキンをひきます。でも息子はそれがいっぱいに敷き詰められたナフキンを下へ落としてしまうそうなのです。勿論、お友達のナフキンも落としてしまう・・・。先生方で話し合い、ナフキンを全て敷き詰め終わった後で息子を席へ連れてくると落とすことなく自然に給食を食べられるようになったそうです。ちょっとした配慮がスムーズに進んでいるようです。昔はこんな事無かったと思うのですが、最近こういったちょっとしたこだわりが増えてきたように思っています。それでもトイレだけは褒めていただき、四月の時点では下を全て脱いでしまってからトイレへ行っていたのに今ではすっかりズボンを軽くずらしてちゃんと立っておしっこが完璧に出来るようになったそうです。給食時も絵本の読み聞かせの時も離席はしない・・・。こういう生活パターンはやはり身で覚えていくしかないと言われました。そして見通しが立てられるようになれば イヤな音=もう少しで終わるから我慢しよう!やりたくない=これが終われば遊べる 等等・・自分自身で気持ちを切り替えていくことも出来るようになるとおっしゃっていました。そして我が子に何をやらせたら良いのか・・と質問した所やはり一番は 手を使った遊び だそうです。色々なものを見て触って作ったりしてとにかく子供と一緒になって遊ぶ事!!五感を刺激するのが一番良いと言う事です。それにはスイミング、体操教室などもやはり同じ五感を刺激するという事ではマル。もしも子供に気持ちのゆとりがあれば公文も良いと言葉の教室の先生はおっしゃっていました。とにかく今は出来る事を息子の負担にならない程度に楽しんでやっていこう!!又新たな決意とともに 先生に元気を貰って帰ってきた私でした。先生と話しているだけでとても気持ちがなごみました(*^_^*)。いつも本当に単純な私です。