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カテゴリ:脳卒中
4月、旅行中に脳梗塞になり、 5月に、青森に転院、 リハビリを続けていたおばさんから 【退院したよ】と電話がありました 実は、昨日も、お見舞いに行き、 今日、退院するというを、聞いてきてはいたのですが...
電話の声は、弾んでいました
転院したての頃、 よく状況が分からず、 お見舞いに行っていいのか躊躇していた時に、 おばさんが私と話したがってるというのを聞き 直ぐに行きました
おばさんは、私の事を、目標にするというのです そう言われれば、嬉しくなります
会うまでは、麻痺の具合や、歩行の様子など、 心配でしたが
私から見ると、まだまだ、大丈夫
最初は、車いすに乗っていましたが、 行くたびに、バージョンアップしているのです。 座っているのも、最初は不安定でしたが、 車いすへの乗り移りも、スムーズになっていました。
リハビリ室までの移動は、車いすでしたが、 歩行訓練も、装具なしで、 杖歩行から始まり、 「今日は外へ行って来た」 退院前日には、杖もつかず、歩いていました。 おばさんのたどってる道は 私も通った道
手の方は、思うように、動かないようでしたが... 【比べるのは、よくないのだけど、私より、よく動きます。 ちょっと羨ましい 倒れた時の、出血や梗塞のちょこっとの場所の違いだという事は、わかるのだけど! 運命の違い?】
それでも私が、片手で食事の支度をしていることや、 一人外出をしていることなど、 「やればできるんだよね」と、 前向きに思ってくれています。
おばあちゃんのずーっと下の妹の、おばさん、 今、70才になります。
私は、年下だけど、 麻痺歴からいえば、先輩 これからは良い話相手になれればいいな
おばさん、退院おめでとう 片麻痺でも、大丈夫だからね!
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最終更新日
2013.08.05 20:35:36
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