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カテゴリ:脳卒中
私が脳出血で入院したのは、6年前 6年前は、右脳出血なので、後遺症は左手足の麻痺として残りました。 今回は、左脳梗塞なので、後遺症が残るとしたら、右手足でした。 自分の症状を説明するのが、とてもややこしい。1回目の時、2回目の時と区別しておきます。
主治医からの説明で、私の理解した事です。 【入院時の画像検査では新鮮な梗塞巣が認められました。(新鮮な梗塞巣という言い方もあるのだ(?_?))原因は、ほとんどが高血圧や糖尿病の悪化による「脳動脈硬化症」です。また脱水でもなる場合があります。(これだ!) 私は、高血圧で、糖尿病なのです。 余計な事は、考えず、治療に専念することに。
治療 と投薬 同じ病名でも、手術する人も、しない人も。 これは、その人の、その時の運。発症場所により、手術ができない人 、手術の必要のない人。 私は、終日の点滴を2日ほどしました。 点滴と、糖尿食と静養の治療でしたが点滴は徐々に減って行き、 そのあとはリハビリに専念。 投薬は血液サラサラの薬と糖尿病の薬(ジャヌピア)が増えました。 血圧の薬は、無くなり、高脂血症は今まで通り。 後遺症 これも、その時の運かな。後遺症が残る人も、残らない人も 2回目は、口に、影響がでた事と、1回目の時の後遺症の麻痺手足の動きが悪い(これは1週間もベッドに寝たきりだったせいかも) リハビリ この病院は急性期の病院なので、リハビリもそのための物です。 が、私はそれを承知で、ここから、直に退院したいと思いました。 ST(言語聴覚士)・OT(作業療法士)・PT(理学療法士)のリハビリが、始まりました 部屋替え 症状に応じて、(手間のかかる人?)看護師さんの詰所のそば、 だんだん詰所から遠くなり、最後は、大部屋、 私はこれに、出世部屋と名付けました。 私は、4回目の移動で6人部屋に移りました。
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