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テーマ:小さなしあわせ(178)
カテゴリ:映画
名古屋駅前に映画を見に行ってきました。開演の8分前にチケット購入ですぐさま劇場へ。 「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の始まり始まり~!です。 昔からハンサムで大好きだったハリソン・フォードは年々渋みを増して枯れ専の域に 達しようとしています。(以前ならもっとギラギラしたところがあったのにかなりさっぱり 味になってきたようです)でも、カッコイイ! いつもの様に追いつ追われつの連続で蛇が出たり(インディは蛇大嫌い)大量の兵隊アリ に襲われたりといつものパターンですが楽しんできました。 古代遺跡とかが好きな私はその辺も引かれる一因だと思いますが、今回のオチはちょっと ねぇ~って感じでした。古代遺跡=○○人って… 娯楽作品だからいいんですけどね。 それと大人の言い分のズルさも垣間見られて稀代の冒険家であり大学教授のインディも やっぱり人の子、人の親の部分があって笑えました。 子ども、あなどるべからず データブック貧困 帰りにいつものパターンでツインタワーの三省堂で本を買ってしまいました。岩波書店 から出ている「岩波ブックレット」という軽装版の冊子みたいな本です。 「子ども、あなどるべからず」は絵本作家のきむらゆういちさんの育児エッセイで、 きむらさんの楽しい絵もふんだんに入っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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