テーマ:懐かしの昭和歌謡(764)
カテゴリ:昭和歌謡
梅雨入りしたとたん 末期のような大雨になりました ここまで降ると情緒もヘッタクレもありませんが 昭和歌謡では雨は大切な題材でしたね なんたって情景が浮かびやすい 雨よ流して(沢田聖子) 1980年 ♬雨よ降れ もっともっと降れ そして あの人の 思い出を流しておくれ この曲は 1st.アルバム 坂道の少女 のB麺ラストに収録されていて 強く記憶に残っていたのですが 歌い出しが ♬雨よ降れ だったので ずっと 雨よ降れ というタイトルだと思っていて 検索したら全然違う曲が出てきたり・・(w) タイトルは 雨よ流して でした 雨(三善英史) 1972年 ホ短調 ♬雨に濡れながら佇む人がいる イントロも歌い出しの歌詞をたいへん印象的でしたから 記憶に残ってる人も多いんじゃないでしょうか 1972年のレコード大賞新人賞を受賞してます 雨のバラード(ザ・スィングウェスト) 1968年 ホ短調 ♬降りしきる雨の舗道 頬伝う銀のしずく 傘も差さず歩いてた あ~ あの人の 後姿が 雨に煙る 街角 1968年はグループサウンズの全盛期 この曲は代表的な名曲の1つ メンバーの湯原昌幸は 1971年にソロでカバーしています 雨のバラード(湯原昌幸) 1971年 | 沈崎 開いてみよう すみれ色 玲音麺大好き ルノルマン課長 (ameblo.jp) 雨が空から降れば ♬雨が空から降れば 思い出は地面にしみこむ とっても不思議な情景が浮かびます この曲はいろんな人がカバーしてますね 吉田拓郎 かぐや姫 後藤真希 ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.03 20:25:56
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