雨の昭和歌謡 元祖本家
梅雨入りしたとたん末期のような大雨になりましたここまで降ると情緒もヘッタクレもありませんが昭和歌謡では雨は大切な題材でしたねなんたって情景が浮かびやすい雨よ流して(沢田聖子) 1980年 ♬雨よ降れ もっともっと降れ そして あの人の 思い出を流しておくれこの曲は 1st.アルバム坂道の少女 のB麺ラストに収録されていて強く記憶に残っていたのですが歌い出しが ♬雨よ降れ だったのでずっと 雨よ降れ というタイトルだと思っていて検索したら全然違う曲が出てきたり・・(w)タイトルは 雨よ流して でした雨(三善英史) 1972年 ホ短調♬雨に濡れながら佇む人がいるイントロも歌い出しの歌詞をたいへん印象的でしたから記憶に残ってる人も多いんじゃないでしょうか1972年のレコード大賞新人賞を受賞してます雨のバラード(ザ・スィングウェスト) 1968年 ホ短調♬降りしきる雨の舗道 頬伝う銀のしずく 傘も差さず歩いてた あ~ あの人の 後姿が 雨に煙る 街角1968年はグループサウンズの全盛期この曲は代表的な名曲の1つメンバーの湯原昌幸は1971年にソロでカバーしています雨のバラード(湯原昌幸) 1971年 | 沈崎 開いてみよう すみれ色 玲音麺大好き ルノルマン課長 (ameblo.jp)雨が空から降れば♬雨が空から降れば 思い出は地面にしみこむとっても不思議な情景が浮かびますこの曲はいろんな人がカバーしてますね吉田拓郎 かぐや姫 後藤真希 ・・・