先日、農水省が「世界が認める日本の食150」を策定した。これは海外における日本食材の認知度を高め、輸出を促進していくことを狙いとしたものだという。まず「日本食10選」では、(1)みそ汁・すまし汁(うまみ・だし)(2)すし・さしみ(3)鉄板焼き・すきやき・しゃぶしゃぶ(肉料理)(4)てんぷら(5)精進料理・豆腐(野菜料理)(6)ごはん・炊き込みごはん(7)麺類(8)フルーツ(9)日本酒・焼酎(10)日本茶と和菓子。これらは、確かにどれも日本を代表する味ではある。一方、「加工食品40選」はより具体的だ。加工食品の内、特に輸出取引が容易なものから、海外の方々の味覚に合う商品をコンテストで選考。253品のエントリーから、40品が入選した。ちなみに輸出促進という目的をふまえ、賞味期限が4カ月以上であることなどが条件になっている。一例として、(株)紀文食品の「チーちく」、エスビー食品(株)の「とろけるカレー(200g)」、日清オイリオグループ(株)の「ヘルシーリセッタ(600gPET)」、亀田製菓(株)の「260gスーパーフレッシュ柿の種6 個装」など。(7/10 excite.ニュースより)
世界の主要国のどこに行っても日本食のレストランはあるという。私も日本食10選はどれも好きなものである。只、酒だけは弱いのであるが・・・。
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Last updated
2009.07.11 22:12:54
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