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カテゴリ:世界の出来事
総務省が11日発表した08年度の電気通信サービスの内外価格差調査によると、東京の携帯電話の通話料金(1分当たり)は27.7円で、世界の主要7都市で2番目の高さだった。前年度の4位から順位が上がった理由について総務省は「円高が影響した」と説明、料金水準の評価を前年度の「平均的」から「高い」に変えた。最も高かったのはパリの32.0円で、最も安いニューヨークは10.0円だった。(8/11 共同通信より)
デフレ経済で物の値段が下がっても、一向に減らないのが携帯電話の料金である。一概には言えないかもかも知れないが、ニューヨークの約3倍なら、まだまだ下がる見込みがあると言えるだろう。密かに誰かが儲けているのかも知れないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.11 21:39:44
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