私達がブログやホームページにアクセスするために欠かせない『.jp』『.com』などのドメイン。実はドメインがなければURLはただの数列(IPアドレス)になり、見たいサイトにアクセスできなくなってしまいます。『.jp』は、日本に存在する団体、個人しか取得できないドメインで、一部上場企業の98%以上が『co.jp』というドメインを使っているそうです。コンピュータのセキュリティーソフトを開発しているマカフィー社が国別のドメインの危険サイトの割合を調査した結果、『.jp』の安全性は第2位と評価されています。ちなみに第1位はフィンランドの『.fl』。逆に、最も危険サイトの割合が高かったのが香港の『.hk』、続いて 中国の『.cn』、フィリピン『.ph』という結果報告がされています。又、『.jp』ドメインの登録、管理を行っているのは日本レジストリサービス(JPRS)で、IPアドレスとドメイン名を結びつけている会社です。ひと目で日本のサイトだとわかる信頼感、徹底した安全性が『.jp』のメリット。独自ドメインを取得する際には、このメリットを忘れてかいけないでしょね。10/2 R25コラムより)
何よりも安全な日本サイトの運営会社JPRSには感謝すべきであろう。又、セキュリティーソフト会社がいう危険ドメイン「.hk、.ch、.ph」には何が潜んでいるか分からないので注意した方がいいだろうね。
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Last updated
2009.10.16 20:44:12
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