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カテゴリ:世界の出来事
日本の人口は、じわじわと減少を続け、現時点では1億2747万人だが、2055年には8993万人へ減少するとかで少子化対策が急務である。一方で世界には、日本の市町村1つ分の人口しか無くとも国家を形成し、他国と渡り合っている国々が存在している。世界で「人口が少ない国家トップ10」を紹介している記事がありましたので紹介しておきます。
10位:ドミニカ・・・67000人 9位:マーシャル諸島共和国・・・62000人 8位:セントクリストファー・ネイビス・・・52000人 7位:リヒテンシュタイン公国・・・35593人 6位:モナコ公国・・・33000人 5位:サンマリノ共和国・・・30800人 4位:パラオ共和国・・・20000 3位:ツバル・・・12373人 2位:ナウル共和国・・・10000人 1位:バチカン市国・・・800人 参考:東京ドームの収容人数は55000人。 モナコ公国は国連加盟国では世界最小面積を誇る国で、その面積は1.95平方キロメートル。東京ドームなら41.7個分しかない。サンマリノ共和国は現存する中では世界最古の共和国で、古くは4世紀にローマ帝国のキリスト教迫害から逃れた信者が同地域に潜伏したことを起源としている。ツバルは海面上昇によって水没が懸念されている国家であると共に「.tv」ドメインでも有名。ナウル共和国は公式の首都が存在しないことでも知られている。最小人口のバチカン市国はともかく、他の国々はそれぞれ一つの国として浅からぬ歴史と様々な背景を持っている。(2/15 Garbagenews.comより) 世界に目を向けてみると、色んな国があるんだぁ。でも、人口が800人の国って…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.16 21:22:06
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