2月28日に行われ、今年はランナー応募者の当選倍率が8.9倍になった東京マラソン2010。9:10に東京都庁を出発し、銀座や浅草など東京名所を通り、ゴールの東京ビッグサイトを目指す。昨年からランナーの定員を3万人から3万5000人に増員。その舞台裏ではランナーが走る際に受け取る給水・給食所は15か所。その量は膨大で、給水はスポーツドリンクが約40万9000杯、水が50万7000杯(各1杯150ml)。給食はバナナ約7万6000本、一口アンパン約2万個、ひと口チョコパンが約1万個、人形焼が約1万個、ぶどう糖約2万6000粒、梅干約1万6000個、チョコレート約3万4000粒、レーズン約50万粒、栄養食品約4万5000本、ミカン約3万9500個、おにぎり約4万個、塩あめ約1万個だという。これらは、スポンサーから提供されたり、事務局から用意するとのこと。コースとコース直近の道路は、早いところだと朝6:00から、最長で6時間以上も車両通行禁止となる。大会上位入賞者には賞金や、電化製品などの賞品が出る。完走者には真鍮製の完走メダルとフィニッシャーズタオル、大会Tシャツが贈られる。例年、警備誘導には約5000人を動員し、今年のボランティアは約1万人が参加するという。(2/26 東京ウォーカーより)
そうなんだぁ。飲み物だけだと思っていたが、食べ物も用意されているんだ。その食べ物を狙ってミラクルまぁちゃんが出没するかも知れない。又、一大イベントの裏側では多くの関係者や協力者が支えているんだよね。
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Last updated
2010.02.26 22:07:00
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