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カテゴリ:政治に苦言
民主党代表選の街頭演説(21日投開票)は、野田佳彦首相(55)が党内各グループの支持を集め、第1回投票で圧勝する勢いとなっている。
東京・JR新宿西口で19日午後4時半、初めての街頭演説会でも、激しいヤジが飛ぶ結果となった。 野田首相は「子どもへの投資はバラまきではなく、種まき」「領土、領海、主権を守り抜くと政権の実績をアピールしたが、原発再稼働に反対する一部聴衆から「原発やめろ」のシュプレヒコールや、「帰れ」「やめろ」「早く解散しろ!」などとヤジが飛んで、演説が聞こえないほどに。 同じく代表選に立候補している赤松広隆元農水相(64)や、鹿野道彦前農水相(70)の演説中にも、「うそつき民主党拒否」「増税ひとすじ」「民主党が地上から無くなりますように」と書かれたプラカードが掲げられた。 候補者がテレビ出演や全国各地での街頭演説を続ける自民党に比べ、民主党は大阪と福岡で立会演説会を開いたがホテル内。17日の福岡の演説会は、尖閣諸島問題への対応で、野田首相がインターネット中継で参加するなど、盛り上がりに欠けている。 ある若手議員は「次期衆院選のためにも代表選を盛り上げなければいけないのに…」とため息をついていた。(9/20 夕刊フジより抜粋) TVのニュースでもその模様は報道されていた。口だけは達者で野豚は嘘で凝り固まった奴だと言える。 この街頭演説が、政権にうんざりした国民の真の声なのだ。早く国民に信を問うのが本筋だろう。 泥鰌は泥の中がお似合い。もう顔も見たくないので、泥に潜って、永久に姿を見せるな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.21 19:52:42
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