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本の足跡

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2007年11月01日
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テーマ:本日の1冊(3698)
カテゴリ:さ行 男性

警官の血 上

“警官の血 上”

評価:★★★★★

 

長編。

--- 梗概 -------------

汝の父を敬え-----。

帝銀事件が世を騒がせた昭和23年。希望に満ちた安城清二の警察官人生が始まった。配属は上野警察署。戦災孤児、愚連隊、浮浪者、ヒロポン中毒。不可解な「男娼殺害事件」と「国鉄職員殺害事件」。ある夜、谷中の天王寺駐在所長だった清二は、路線橋から転落死する。父の志を胸に、息子民雄も警察官の道を選ぶ。だが、命じられたのは北大過激派への潜入捜査だった。ブント、赤軍派、佐藤首相訪米阻止闘争、そして大菩薩峠事件-----。(帯より)

---------------------- 

帯読んだだけでもう読みたくなりませんか?これが出たのが9月25日だったんですが、私はすぐに買いましたねーー。(なのに読むのが今じゃ意味ないけどさ(笑))

警官親子三代にわたる壮大なスケールで物語は進むんです。昭和の空気なんかも、まるでそこにいるかのように感じられます。臨場感たっぷり。ドキドキも満タン。

上巻は、清二とその息子民雄まで。続きがめちゃくちゃ気になります。清二が追っていた二つの事件。そして清二の不審な事故死。父の死の真相を解明することをも胸に警官になった息子民雄。しかし、彼に与えられた任務は過激派への潜入捜査。その任務で精神を病む民雄・・・。

さぁーー下巻ではどうなるどうなる?もう続きが読みたくてうずうずしてます。下巻では民雄の息子和也も警官になるみたい!!

さっさと続き読みますね!!では早速 ε=ε= (ノ゜ω゜)ノ 下巻へgo!!

=== 201冊目 読了 ===

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最終更新日  2007年11月01日 15時57分25秒
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